老兵の独り言

八尾市をはじめとする全国での左翼情報チェックと真正保守の陣営拡大を願っています。 国連をはじめとする人権条約を基礎とする国内法の点検と法破棄運動も行っています。

CalendArchive

日本の時間

転職サイト『しごとナビ』
キャラクター【ナビちゃん】

プロフィール

Author:老兵
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

お勧め書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

フリーエリア

フリーエリア

FC2カウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

FC2カウンター

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

民主党山口県連が、定期大会で緊急決議?

こんな是非も判断付かない、北朝鮮かぶれの、国賊の集団が政権をとることを考えると、ぞっとします。

この民主党は、党内には、保守の人もいますが、だと言って民主党は支持できません。

保守の人も、党議拘束をかけられたら、離党してくれるの?
かといって、自民党は当然支持できません。

小生も一昨日、教育長宛に、激励のメールを送りました。
皆様からもよろしく。


下関市教育長発言に緊急決議

 (中国 2008/6/30)

 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200806300024.html


 民主党山口県連は29日、山口市内で定期大会を開いた。下関市の嶋倉剛

教育長が日本の朝鮮半島の植民地支配について「歴史的事実に反する」と発

言した件で、嶋倉教育長と江島潔市長に発言の撤回と謝罪を求める緊急決議

をした。



 決議文は発言を「歴史を否定する暴挙で、教育長としての資質を疑わざる

を得ない」と指摘。政府見解や教科書も歴史的事実と認定しており、誤った

認識は教育や友好交流に深刻な影響を与えるとしている。近く、両者に決議

文を届ける。



■民主党山口県総支部連合会

〒753-0074 山口市中央5丁目8-12

TEL:083-933-0839

 FAX:083-933-0840

メール:y-minshu@crux.ocn.ne.jp


■民主党山口代表 平岡 秀夫 衆議院議員

 メール:gO6163@shugiin.go.jp


 〒100-8982東京都千代田区永田町2-1-2

             衆議員第2議員会館341号室

 TEL(03)3508-7091

 FAX(03)3508-1055



 〒740-0023岩国市川下町1-4-11

  TEL(0827)21-4567

  FAX(0827)21-4570



 〒744-0013下松市栄町3-4-5

  TEL(0833)48-3232

  FAX(0833)48-3235
スポンサーサイト

中国への傾斜の速度を速める馬総統と国民党
民進党まで巻き込まれて、迎合している。

吾々は、日台のためにも毅然とした態度をとろう

台湾研究フォーラムの永山先生の記事より転載しています。

「尖閣に軍艦を!」と叫んだ台北県知事

―すべて中国の思惑通りだ
(6月12日記)

ブログでは関連写真も
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-400.html#comment1258

「釣魚台(尖閣諸島)に艦隊を派遣せよ!」と台湾の周錫瑋台北県長(知事)は本六月十二日午前、日本の駐台大使館に相当する交流協会台北事務所の前で、メディアに対してこう息巻いた。海保の巡視船と台湾の遊漁船の衝突事件を受けてである。

衝突事件は十日未明、尖閣諸島の魚釣島から南南東約九キロの日本領海内で発生した。巡視船が領海侵犯した遊漁船を発見、国籍などを確認するため近付くと、遊漁船はジグザグ航行しながら逃走、巡視船が右後方を追跡していたところ、遊漁船が突然右旋回し、巡視船に衝突した。それから間もなく遊漁船は沈没、乗っていた十六人は救助された。その内乗客十三名は帰国したが、船長ら乗組員三名は石垣島で拘留された。

これを受け、馬英九総統は「釣魚台の主権は台湾にある」との抗議の声明を出したが、その一方で外交部が「外交問題を引き起こすな」とし、現地へ救援のため派遣されていた海上巡防署の艦艇を引き戻そうとしたと報じられた。外交部はこれを否定しているが、そこでいきり立ったのが周錫瑋である。

この外省人(中国人)の政治家は二〇〇六年二月、台北県烏来にある高砂義勇隊(大東亜戦争時の日本の高砂族部隊)記念碑の封鎖や附属の碑群を指示した反日的人物だ。あの時も碑文が日本語であるとして、「烏来は日本領土ではない。中華民国領だ」とテレビカメラの前で息巻いていた。要するに愛国心で自分を売り出そうと言う魂胆だろうか。もちろん彼にとっての愛国心とは「愛台湾」と言うより中華民族主義であり、当然「仇日本」である。

かくして周錫瑋は本日、自ら漁民のデモ隊を率いて「日本大使館」前に出現したのだ。「乗組員を釈放しろ、賠償しろ、謝罪しろ」と日本側に要求するとともに、「政府は日本に軟弱すぎる」とし、かつて尖閣問題で反日姿勢を示していた馬英九を「一体どこの総統をやっているのだ」と罵り、「政府は中華民国人民とともに立ち上がり、ただちに釣魚台に軍の艦隊を派遣し、日本人に対して主権を示せ」と台湾島内の「中華民族」の反日での団結を煽ったのだ。

日本統治時代以来、尖閣海域を伝統漁場とする漁民らは、領土問題の浮上で日本側により同海域から締め出されるようになり、日本への恨みは深い。もっとも民進党政権は「領土問題を棚上げにすれば漁業権問題は解決できる」との理性的な立場を示していたが、周錫瑋がこれら漁民を政治利用しないわけがない。

抗議デモでは漁民らによって日章旗も引き裂かれた。在台の知人の指摘によると、この「漁民」たちは「漁民労働人権協会」のメンバーらしい。それは共産主義と中華民族主義の活動グループ「夏潮系」の一派だと言う。要するに反日政治活動グループだ。

国民党議員からも「国防部は奮起して、来週までには軍艦とミサイルの準備を整えよ。世界各国は平和を求めているが、主権を守るために、時には強硬な手段が必要なのだ」との声が上がった。

それでは台湾人の民進党はどう反応しているかと言うと、周錫瑋と同様、馬英九政権の軟弱振りを攻撃している。つまり彼ら台湾人もまた、蒋介石政権時代以来の「釣魚台は中華民国領」との政治宣伝に洗脳されており、同党の議員たちは政権批判の材料として今回の問題に飛びついてしまったわけだ。

このように台湾人は中華民国の中国人化教育(洗脳教育)の哀れで惨めな犠牲者だ。沖縄を無批判に「琉球」と呼ぶのも同様である。清国=中国の朝貢国だった「琉球」の名には、「沖縄は今でも中国の勢力範囲内であれ」との中国人の願望が込められているにもかかわらずにだ。そしてもちろん洗脳教育がもたらした最悪の結果は「台湾は中国の一部」と信じてしまっていることだろう。

台湾人の今回の問題への重視には、台湾のメディアの誤報道も大きな影響を与えているものと思われる。たとえば「事件は釣船が航行中、拡声器で何かを叫んでくる海保船と出くわした。そして騒音で聞き取れないでいるうちに衝突した」と言った報道が流れている。これを真に受けては、誰でも「日本許すまじ」となるだろう。しかしこのような情報操作を、一体誰が行っているのだろうか。

以上ように日台関係を無用に悪化させかねない尖閣領有問題だが、同諸島の領有権が明治二十八年以来、日本に帰属することは国際法上の事実である。

それに対して蒋介石時代の中華民国、そして中華人民共和国と言った「中国政権」の言い分は、「明朝時代の航海日誌に記載がある。発見したのは中国人だから中国領だ」と言ったもの。大航海時代ではあるまいし、今時「発見」が領有権の根拠になるはずがないし、そもそもそれ以前に明国人が「発見」の際に航行していた航路は、早くから琉球人が使ってきたものだった。

尖閣海域に海底資源埋蔵の分析結果が出された直後に、最初に「中国領だ」と言い出したのは台湾の中華民国だった。昭和四十四年になってからのことである。その後、台湾側は中国側の領有権の主張に対抗してか、台湾独自の新たな領有権の根拠を打ち出した。

それは明治二十八年の下関条約で清国が日本に割譲した「台湾全島およびその附属島嶼」の「附属島嶼」に尖閣諸島が含まれており、日本が「台湾全島およびその附属島嶼」を「中華民国に返還」して(正しくは放棄しただけ)、それが今の台湾の領土になっているのだから、尖閣諸島は台湾のものであり、中華人民共和国のものではないと言うものだ。

これは確かに「発見」を根拠とする主張よりも説得力があるかに見える。ところが台湾のこの主張を、中華人民共和国も嬉々として受け入れたのだ。この国からすれば「その通りだ。釣魚台は中華人民共和国台湾省のもの」となり、何の不都合もないのである。そして台湾には同じ「中華民族」として、尖閣問題で共同で日本に対抗することを願っているのだ。

「中国統一の大業」を達成するため、何としてでも日台間に楔を打ち込みたい中華人民共和国としては、周錫瑋の反日行動を大歓迎しているはずだ。親中国勢力の「夏潮系」が暗躍するのも当然の流れだろう。そして民進党の台湾人たちの反日呼応に対しても、大々歓迎しているに違いない。

しかし台湾が主張する「附属島嶼」説は明らかに間違っている。なぜならまず、日清間では「附属島嶼」の範囲が一切特定されなかったと言う事実がある。たとえば台湾島北端の基隆から五十数キロ沖合いにある彭佳嶼でさえ、日本が領有を宣言した(附属島嶼と確定した)のは明治三十一年になってからなのだ。そしてもう一つはっきり断言できるのは、尖閣諸島だけは「附属島嶼」には含まれていないと言うことだ。

理由を言おう。下関条約が締結されたのは明治二十八年四月(発効は五月)だが、日本政府はすでに同年一月、無主の地であった尖閣諸島の領有を正式に宣言しているのである。かりに清国との間で「附属島嶼」の確定が行われたとしても、日本側が尖閣諸島をそれに組み入れることは絶対にあり得ない。

だから日本政府は、台湾に向けてこの史実を訴え、日本の領有権の主張の正当性を教えるべきだ。相手が中国政府なら、その怒りを恐れて主張できなくとも、台湾に対してならそれはできるはずだ。日本政府は従来、さんざん「台湾イジメ」を行ってきたほどだから、台湾など恐れなくてしかるべきだ。根気強く語りかければ、盲目的な反日主義に染まり得ない台湾人なら理解できないことではない。「尖閣問題で誤解して中国のペースに乗っては危険だ。我が国は台湾を心配している」と話せば、日本の誠意はきっとこの国の人々に伝わり、その主張を信用することだろう。

ところが問題は、その日本政府だ。やはり中国の怒りを抑え、台湾との政府間交渉を忌避しているのである。だからこそ尖閣海域での漁業権交渉さえ捗らない。そればかりか意思表明と言えば、海保船(台湾ではしばしば「日本の軍艦」と表現される)による漁民取締りばかりが目立ち、「日本の釣魚台侵略」との誤印象は強まるばかり。さらには「取り締まるのは台湾漁船ばかりで、中国漁船は見逃している」との誤情報まで広まっている始末だ。

反日を煽る台湾の悪辣な外省人勢力。それに無批判に同調する愚かな台湾国民。さらには何も説明できない無能な日本政府、そして今後「台湾まで中国の側に立つのか」「孤立した小国の分際で生意気だ」と反台感情を高めるであろう日本国民。すべてが中国の望むとおりの展開である。

ちょうど本十二日、十年間中断していた台湾と中国の交流窓口機関によるトップ会談が再開された。中国にとって台湾の反日の動きは、中華民族の団結のための格好の題材にもなりそうだ。

日本政府は断固として領有権を主張し(言葉でだ)、台湾の反日勢力の蠢動に対抗せよ。そして台湾国民には誠意を以って説得せよ。

大阪の根屋 です。
左翼情報で使用されていたものです。
今朝の新聞報道(産経・読売)の切抜きを添付しました。

朝鮮総連関連施設減免措置 八尾市長に取り消し求め提訴
06/06 23:16更


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/151140


大阪府八尾市が「公益性」を理由に固定資産税などを一部減免している在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関連施設について、市内在住の男性(66)が6日、施設の使用実態は公益性がないとして、田中誠太市長を相手取り、平成19年度の減免措置取り消しを求める訴えを大阪地裁に起こした。

 訴状によると、対象施設は有限会社が所有する鉄骨3階建ての「八尾・柏原同胞会館」(同市東久宝寺)で、朝鮮総連の府八尾柏原支部が管理運営。男性が今年3月に行った住民監査請求を受けた市の調査結果で、利用者の大半を朝鮮総連関係団体が占めていることが判明し、「地域の集会所的利用ではなく、減免措置は市長の裁量を逸脱する違法なもの」としている。

 市は地方税法などに基づき、「地域の集会所と同様の公益性がある」として17年度まで固定資産税と都市計画税を全額減免。18年度以降は2階部分について「特定の団体および用途に利用されている」との理由で課税対象にしたが、1階と3階部分の減免措置は継続されている。

◇八尾市の山本和広財政部長の話 「訴状が届いておらず、コメントは差し控えたい」

小生今日の新聞にてなるほどと納得しました


◆【私の正名論】評論家・呉智英 「支那」は世界の共通語」
  (産経 2008/5/14)


 必ずや名を正さんか。孔子の言(げん)だ。名は言葉。言葉が正しくない

と社会も文化も混乱してしまう。迂遠(うえん)なようでもまず名(ことば)

を正す(正名)のがすべての基本である。



 その孔子の故国に批判が噴出している。農薬まみれの野菜、毒入りギョー

ザ、少数民族抑圧、過剰な愛国主義…。批判も当然。私はこれに同調する。

しかしまず名を正すべきだと思う。



 昨夏、中国食品という会社が倒産した。健全な経営の食品会社であったが、

農薬汚染食品の輸入会社だと誤解されて製品が売れなくなったのだ。この会

社は広島にある。社名が中国食品で何の不思議もない。中国放送、中国新聞、

中国電力、中国ガス、中国銀行…これらは全部日本の中国にあって、支那に

あるわけではない。知名度の高いこれら公共企業であれば特に誤解も起きな

いが、それ以外の、岡山や広島や山口など中国にある中国何々といった会社

や団体がみんな迷惑している。中国は「中国」、支那は「支那」とすれば、

こんな混乱は起きるはずはない。中国食品も倒産などせずにすんだのだ。



 この混乱の責任はどこにあるのか。第一に「中国」を日本に対してだけ強

要する支那。第二に、この異常な主張に諾々(だくだく)として従い、言論

機関にこれを強制した昭和二十一年当時の外務省。第三に、この言論抑圧に

屈するのみならず、これをなにか「民主的な」改革だと正反対に勘違いして

いる自称良識人たち。この三つが連動して混乱をもたらしているのである。


 詳論(しょうろん)しよう。


 まず第一の点。「支那」禁止は理不尽な言いがかりである。「支那」とい

う言葉は最初の統一王朝の「秦(しん)」に由来し、世界中でその近似音で

支那を呼んでいる。支那人自身が支那を「支那」と呼んだ記録もあり、清朝

の公的文書にも「支那」は出てくる。しかし、かつての朝貢(ちょうこう)

国である日本には自分たちを世界の真ん中にある国「中国」と呼ばせたいの

である。



 第二の点。「支那」が抹殺されたのは、戦後の混乱期である昭和二十一年

六月の外務省次官・局長通達による。支那は形式上アメリカを中心とする連

合国の一員であり、日本に対して戦勝国である。その力関係を背景に「中国」

を強要してきた。外務省は従順にそれを受け入れ、各言論・報道機関に「支

那」を禁止し「中国」を使うように通達を発した。その中にこんな文言があ

る。「今度(このたび)は理屈抜きにして先方の嫌がる文字を使はぬ様(や

う)に」。占領下では、正当な理屈さえ禁じられていたのである。



 第三の点。明白な言論弾圧を、自称良識人たちは、侵略戦争への反省や民

族差別解消の名目で歓迎した。二十世紀末まで支那を植民地支配していたイ

ギリスでもポルトガルでも「チャイナ」「シーナ」と呼んでいることを知ら

ないふりで。また「中国」が差別的な自国中心主義を意味することも知らな

いふりで。そもそも外務省通達の存在を、これは本当に知らないのである。



 私は四十年前の全共闘の学生だった頃(ころ)からこの不合理を批判し、

支那は「支那」だと言い続けてきた。最近やっと「支那」解禁の動きが出て

きた。六十二年前の言論抑圧通達は無効だと外務大臣に言わせる議員はいな

いのだろうか。

台湾研究フォーラムの永山英樹様がブログにお書きです。

日本だからこそ出来ることです。
馬が勝利したことから、馬に媚びはじめて、台湾で投票直前に馬と面会できたと、自慢げに語っている自称日台交流屋さんがいますが、右往左往するのでなく、じっくりと親日の台湾人との交流で、台湾国民を親日へ巻き込んで行きたい。


【論説】中国の外交戦略に大打撃を与える方法があるー日本だからできること

ブログ「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/


http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-351.html より



暴力と虚偽の宣伝だけで維持されるのが中国共産党政権だが、その暴力にも宣伝
にも太刀打ちできないばかりか、それを黙認しているのが日本である。

さてその虚偽宣伝の大きな一つが「中国は一つ」(台湾は中国領土)だ。これが
虚偽であることは、「日本が台湾を中国に返還したから中国領土だ」との国際法
の見地からの説明を見れば明らかである。日本は台湾の主権を放棄したが、その
島を中華民国にも中華人民共和国にも割譲しなかったのだからだ。それでも中国
はそのような作り話に基づいて、「台湾解放」「中国統一」のスローガンを叫ん
で国民の結束を図るとともに、実際に台湾併呑と言う国家戦略に全力を傾注して
いるわけだ。

そうしたなか、「政府は16日、5月の中国の胡錦濤国家主席来日時に発表する
政治文書では、台湾に対する従来の政府の立場を堅持し、中国側が求めてきた『
台湾独立への不支持』は盛り込まない方針を固めた」(産経新聞、十七日)と言
う。

もし政府が「台湾独立の不支持」を表明すればどうなるか。それは「台湾が中国
の一地方であり、その独立の動きは中国の内政問題だ(だから日本は支持するこ
とができない)」と認めることになるのである。

だからこそ中国は、その言葉を政治文書に盛り込ませようとしたのである。それ
を盛り込ませて、「日本は台湾を中国に返還しなかった」との史実など、一切な
かったと言うことにさせようとしたのだ。ところがさすがに政府はそのような無
茶な要求は呑めなかった。

昨年四月に温家宝首相が来日したときも、共同文書にそれを盛り込めと要求され
たが、日本側はそれを必死に拒否し、日中共同プレス発表では「台湾問題に関し
、日中共同声明において表明した立場を堅持する」と表明することにとどめてい
る。ちなみに「日中共同声明で表明した立場」とは、「台湾は中国領土とする中
国政府の立場を十分理解し、尊重する」(台湾を中国領土とは承認しない)と言
うものである。

当時日本側が必死に拒否したのは当然だ。政治文書にそれを盛り込めば、国際法
違反にあたるだけでなく、中国はそれを証文にして「日本は台湾を中国領土と承
認した」と世界に宣伝されることになるからだ(だからこそ中国はたびたび、政
治文書の作成と言うものにこだわるのである)。

だから今回も、「政府はよく決断した」と高く評価する国民も大勢いることだろ
う。しかしそれを中国に「モノを言った」「反撃した」と喜ぶのは大間違いだ。
なぜなら橋本首相の時代以降、政府や歴代首相は、すでに何度も何度も中国に対
し、「台湾独立は支持しない」との立場表明を口頭で行っているのである。

温家宝来日時における中国側の要求を拒絶した安部首相も、口頭で「台湾独立は
支持しない」と言って温家宝をなだめているし、昨年末に訪中した福田首相も、
温家宝との共同記者会見で、それを明確に述べているのだ。

つまり政府は「台湾は中国領土ではない」との公式見解を持ちつつも、中国の圧
力に屈して「台湾独立は支持しない」との矛盾した新見解を掲げるようになった
ているのである。要するに「台湾は中国の一部だ」との中国への妥協、従属のメ
ッセージだ。

政府はその新見解に関し、「日中共同声明に基づく」と説明するが、同声明にも
ちろんそのような言葉はない。そのため、鈴木宗男衆議院議員から「日中共同声
明からどのように『台湾独立は支持しない』が導き出されるのか」と質問され、
何も答えられないと言う有様だった。

政府がここまで虚偽に基づく新見解を打ち出したのには、中国の圧力に押しつぶ
されそうになる中で、台湾問題であるなら国民には関心が薄い、批判はないだろ
うと判断したこともあるはずだ。

中国は政権の存亡をかけて台湾問題に取り組んでいるのである。つまり台湾を吸
収して東アジアと西太平洋に覇権を打ち立てようとしているのだ。それであるの
に日本国民は、なおも台湾問題に無関心のままでい続けるのだろうか。中国の意
のままに、生命線である島を進んで献上しようとする政府の亡国姿勢を放置し続
けるのだろうか。

政府が政治文書での盛り込みを拒否したのは、対中国妥協の限界にまで追い詰め
られたからである。だがここまで日本を追い込んだ中国が、このまま手を引くこ
とはあり得ない。媚中心理の持ち主であれば、中国の絶え間ない圧力の前で、拒
否の代償を支払おうとすることだろう。

そこで立ち上がるべきは国民だ。これ以上中国の属国化を願わない者は政府に対
し、「台湾問題で中国に妥協するな」と訴えて行こう。基本的な方法は単純明快
である。「日本は台湾を中国に返還していない」との真実を、ただそれだけを政
府に証言させればいいのである。

中国政策を立案する外務省中国課に電話で聞けば、「返還していない」が疑いな
い事実であることなどすぐに確認できる。だが政府はそれだけは公には明言しよ
うとはしない。なぜなら中国が繰り返し強調するように、それをしては「日中関
係は根底から覆される」ことになるからだ。

それほど日本の証言には大きな威力があるのである。それによって中国の政権を
支える「一つの中国」の虚偽宣伝が虚偽宣伝であることが、国際社会において暴
露され、台湾問題が中国の内政問題ではなく、国際社会が介入を行うべき中国の
領土拡張の侵略問題だと認識されることになる。そして台湾封じ込めを最大課題
とするこの国の外交政策など大打撃を受けることになる。

たとえ日本は中国の暴力(軍事力)には歯が立たないとしても、虚偽宣伝を打ち
破ることならできるだろう。中国の対外宣伝は各国の政府、世論に向けたもので
ある以上、日本の政府、世論がそれに反撃の宣伝を行えばいいのである。

とくに胡錦濤来日を控える今日、中国のこの弱点を広く伝えたい。

メルマガ「台湾は日本の生命線!」 登録・バックナンバー
http://www.melma.com/backnumber_174014/ 

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━

発行 永山英樹(台湾研究フォーラム)

運動拡大のため転載自由 

ご意見等: mamoretaiwan@gmail.com 

Copyright ©老兵の独り言. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。