老兵の独り言

八尾市をはじめとする全国での左翼情報チェックと真正保守の陣営拡大を願っています。 国連をはじめとする人権条約を基礎とする国内法の点検と法破棄運動も行っています。

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先だっても、林道義先生が道徳教育に関してコラムをお書きだとお知らせしたことがありましたが、今回産経新聞紙上に掲載されました「道徳は教えられる」を、ここに転載してお知らせいたします。



先だっても、林道義先生が道徳教育に関してコラムをお書きだとお知らせしたことがありましたが、今回産経新聞紙上に掲載されました「道徳は教えられる」を、ここに転載してお知らせいたします。



『産経新聞』教育面「解答乱麻」欄に掲載された最近のコラムのなかで、「道徳教育」に関する最近のコラムをお知らせします。



最近のコラムには「卑怯を憎む心育てよう」「道徳教育で何を教える ?」  「食育は精神面も大切に」「他人の目を意識させよう」などがあります。



詳細は  http://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/kyouiku8.html



32 道徳は教えられる(平成20年2月27日)

 教育再生会議の最終報告が提出され、「徳育」を重視すべきことと、その「教科化」が提言された。また新しい「学習指導要領」が発表され、週一時間とはいえ「道徳」の時間が設けられている。世論もまた道徳教育の必要なことを強く支持している。

 しかし、抵抗も根強いものがある。なにしろ中教審の会長が「道徳は教えられない」と発言したり、また必要性を認める人でも「強制はいけない」といって「教科化」には反対する人が少なくない。

 道徳を教えるためには、人格的感化力が必要だが、そんな立派な教師は少ないから、学校で道徳を教えることは不可能だ、という理屈は説得力がありそうに思える。しかし道徳を教えるのに、特別に立派な教師は必要ないのである。立派な人のことを紹介する教科書を読ませるだけで、子供は感動し感化されるからである。

 自分の体験を持ちだして恐縮だが、私は不幸なことに高校までに尊敬できる立派な先生に出会ったことがなかった。しかし国民学校の「修身」の時間に二宮金次郎の話を読んで感動した覚えがある。青年になってもその商人版ともいえる石田梅岩の教えを読んで、これも感動した。教科書には野口英世やパストゥールの話、ジョージ・ワシントンの「正直」の話やリンカーンの奴隷解放のことも載っていた。子供心に、そういう立派な人になりたいと思った。

 私だけではない。このごろ同級会で会ってみると、小・中・高いずれの同級生も、それぞれに学歴も違うし人生も違ったが、みな立派な人生観と志をもって生きてきたと感じられる。子供のころに高い志と目標を与えられたせいではないかと思われる。

 教える先生は普通の人でよいのだ。教科書の話自体が感動を与えるのである。私が特別に素直で真面目だったのではない。子供はみな素直で真面目なのだ。とくに低学年ほどそうである。

 大人(親)がわざと反抗心を煽ったり、価値を貶めるようなことをいって、子供の心をよごそうとするのがいけないのである。とはいえ、そういう大人(親)はいくらでもいるから、それに抗して強い動機付けを与えるような感動的な教科書を作る必要がある。

 教科書に金太郎を登場させるという案もあるそうだが、ただ昔のものを復活させればよいというものではない。どういう意味でその話が必要なのかについて、目的を明確にし、社会のコンセンサスを得る努力が必要になる。

 道徳教育などしなくても、大人が立派に振る舞ってみせればよいという意見もあるが、立派でない大人はたくさんいる。だからこそ、それを批判できるだけの判断力をもたせる道徳教育が必要になるのである。

 道徳教育を単に規範意識や協調精神を教えたりすることに(それももちろん必要だが)限ってはならない。崇高な志を持たせることをこそ目標にすべきである。

 みんなのためになる人間になりたい、弱きを助ける勇気のある人間になりたい、研究や的確な判断力で多くの人を救った人のようになりたい、こういう気持にさせるような「道徳」の時間を実現したいものである。

最近いろんな通信社のHPを見ているが、CNNを見ていたら、遭遇した記事です。

相変わらずの北朝鮮ですね。

北朝鮮脱出試みた住民ら15人を公開処刑、韓国援助団体

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200803050032.html


ソウル――韓国の対北朝鮮援助団体の「グッド・フレンズ」は5日、北朝鮮から脱出しようとした住民15人が今年の2月20日、橋上で公開の銃殺刑に処されたと報告した。北朝鮮筋の情報としている。処刑されたのは男性2人、女性13人。


銃殺刑が実施されたのは対中国、ロシア国境に近い町。15人は中国への脱出を図ったか、これを支援した罪に問われたとしている。中国への脱北者は近年、増えており、今回の執行は住民への警告ともみられる。


脱北者の支援団体などによると、中国に越境、身を隠して生活している北朝鮮住民は数千人規模。発見された場合、北朝鮮へ強制送還される。

どちらも、社会主義を標榜している国です。

これらも、社会主義の一面です。


「25歳なら5000人民元(約7万4000円)、値切るならよそを当たってくれ」

http://www.chosunonline.com/article/20080305000066 (上)
http://www.chosunonline.com/article/20080305000067 (中)
http://www.chosunonline.com/article/20080305000068 (下)



取材チームがユニさんに会ったのは、中国・図們近くを流れる豆満江(中国名:
図們江)沿いの場所で、旧暦正月15日の小正月まであと3日という日の未明
だった。アシ原が風に揺れ、川では風の音がうなりを上げていた。月は明るいが、
川向こうの村は闇に包まれていた。中朝国境警備隊の監視を避け、茂みに身を
隠すこと4時間。白っぽい影二つが川の向こうのアシ原をくぐり抜け、川に
入った。一つは前、もう一つはその後ろ。それは裸の人間だった。

赤外線レンズがとらえた画面には人の姿が鮮明に写っていた。下半身の衣服を
すべて脱いだ男と、ショーツだけの女性。裸同然の男女が川を渡っている。
うねる川を細い足がやっとのことでかき分けている。男は後ろの女性の手を
引いて歩く。いつのまにか川の水は腰にまで達した。すると女性は突然、立ち
止まった。目まいがしたようだ。男は辺りを素早く見回し、手に力を入れ、女性
を強く引っ張った。幅わずか40メートルの川を渡るのに10分以上かかった。

男は北朝鮮の人身売買ブローカー、女性は男の「商品」だ。国境を越えた二人は
寒さに震えながら、急いで手に持っていた服を着た。なぜ服を脱いで川を渡った
のだろうか。「ぬれたら駄目だから」。ブローカーはすぐ北朝鮮に戻らなければ
ならない。服がぬれれば疑われるのは明白だ。女性もぬれてしまっては中国側で
すぐに着替える服がない。だから二人は裸になった。「名前は?」「ムン・
ユニです…ムン・ユニ」。女性はぶるぶると震えながら答えた。年齢は25 歳だ
という。

「25歳なら5000元だね」。人民元で5000元といえば、約68万ウォン(約7万4000
円)だ。値段交渉しようとすると、男が怒り出した。「20歳から24歳までは7000
元(約10万1000円)、30歳過ぎれば3000元(約4万3000円)だ。値切るつもり
ならよそへ行ってくれ」。男は定額料金を主張した。