中国の広報は120%嘘である。
ダライ・ラマは無関係。僧の暴動は、中国のスパイの仕業であることを広めてください。
中共はうそをついているラサ僧侶の涙:チベットに自由なし
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/03/html/d35343.html
【大紀元日本3月28日】チベット自治区の首都ラサで発生した、中国共産
党の暴政への抵抗は当局によって武力鎮圧され、戦車と実弾の虐殺は世
界を驚かせた。中国当局はラサの秩序が回復したことをアピールする目
的で当局が選んだ海外メディア17社に限り、当局官員付きという条件で、
3月27日に現地取材を許可した。
しかし、記者団は、ラサの寺院で取材を行った際、チベットに自由はな
いと涙ながらに叫ぶラマ僧らに遭遇した。僧侶らは、「(中国当局の情
報を)信じてはいけない。(中国当局は)皆さんをだましている。うそ
をついている」と指摘し、今回の事件はダライ・ラマとは関係ないと主
張した。
AP通信記者の報道によると、ラマ僧約30人が取材に訪れた記者団の前
に突然現れた。僧侶は宗教の自由が奪われ、しかも今回の抗議活動は亡
命しているチベットの精神指導者ダライ・ラマと無関係であることを訴
えた。
その他、市内には銃を手にした武装警察が配置され、空港には指名手配
のポスターが貼られ、名所ポタラ宮前の広場では観光客の姿はほとんど
見られなかった。
放火された店舗は依然焦げ臭く、殆どの店は休業中であることが別の記
者の報道からわかった。さらに、中国当局は事件調査の理由で、チベッ
ト人に対して大規模な逮捕を行っているという報道もあった。
取材でチベットに入った記者らは当局の取材スケジュールに従うしかな
かった。当局は寺が破壊された映像を含む事件当時の映像を公開した。
その後、決められたスケジュールの通りにラサ一の寺・ジョカン寺に到
着したところ、抗議するラマ僧に遭遇した。
僧侶の話によると、今月10日から、僧侶らの行動は制限されたとし、
「チベットには自由がない、チベット人も自由がない」と泣きながら、
放火と破壊事件に関与したことを否定した。
さらに、中国当局が発表する情報はすべてうそであることを指摘し、自
由がほしいと訴えた。同行の中国当局の官員は取材に介入しなかったが、
次へ行こうと促し続けた。
あるラマ僧は「中国当局はダライ・ラマを打倒しようとしたが、それは
間違いだ」と述べた。3月14日の事件に関して、「今回の事件はダライ・
ラマとは関係ない」と僧侶らは強く訴えた。
香港のテレビ局TVBは、深紅の僧衣をまとった僧侶らが涙ながらに訴え、
カメラの周囲に集まった映像を放送した。
それによると、抗議デモが始まった3月10日以降、僧侶らは寺院を出るこ
とが許されていないという。
ある僧侶は「中国当局は、わたしたち僧侶の言うことを信用していない。
わたしたちが外に出て、破壊や焼き討ちなどの騒乱を引き起こすと思っ
ている。わたしたちはそのようなことは一切していいないし、濡れ衣だ」
とし、「わたしたちは自由がほしいだけだ。中国当局は僧侶や一般人を
拘束している」と訴えた。
台湾のテレビ局ETTVのカメラマン、ワン・チェナンさんによると、僧侶
たちの突然の訴えは、約15分間ほど続いたという。その後、警察がその
僧侶を寺院のどこかに連行したという。
ダライ・ラマオフィスのチヒメ・チホキャパ氏によると、僧侶らの突然
の訴えにより、「チベットの積年の憤慨は、いかなる暴力でも抑えられ
ない」ことが明確になったという。
チホキャパ氏は「わたしたちは、僧侶の身の安全と健康を心配しており、
僧侶らを守るためにも国際社会に訴えたい」と述べた。
3月26日、米国のブッシュ大統領は、中国の胡錦涛国家主席にダライ・ラ
マとの会談を勧めたが、胡・主席は、ダライ・ラマとの会談には積極的
に応じるが、その前に、ダライ・ラマはチベットや台湾の独立支持を放
棄しなければならないとしており、「暴力や犯罪活動を煽り、北京五輪
をボイコットするのは止める」よう、27日、新聞紙上で述べた。
中国当局は「ダライ・ラマの徒党」が騒乱の起こしたとし、ダライ・ラ
マを国家分裂主義者としたが、ダライ・ラマは、それを否定し、チベッ
トの自治だけを望んでいるとし、中国当局の武力鎮圧を非難した。
しかしながら、インドのテレビ局NDTVのニュース番組で、ダライ・ラマ
は、北京五輪が、中国の人権状況を世界に知らしめるチャンスであると
述べている。「五輪開催の資格を得るために、中国は人権や信教の自由
などの状況を改善しなければならない…これは当然の理である」と指摘
した。
ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は、国連人権委員会がチベット危機
の解決に当たるべきだとの声明を発表した。
HRWによると、オーストラリア、欧州連合、スイス、米国がチベットの人
権侵害を国連人権委員会で取り上げたが、中国はアルジェリア、キュー
バ、パキスタン、スリランカ、ジンバブエを取り込んで、議論を阻止し
た。
声明では、HRWのジュネーブ責任者のジュリエット・デ・リベロ氏の言葉
が引用され、「国連人権委員会は、チベット危機を解決する権利だけで
なく、義務がある」とし、「国連人権委員会の本来の機能を果たしてい
るかどうか、確認しようとしている国々を、同委員会が沈黙させている
事態は、恥ずべきことだ」と批判した。 (STR/AFP/Getty Images)
海外メディアの記者らに訴える僧侶たち(STR/AFP/Getty Images)
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/03/html/d35343.html