老兵の独り言

八尾市をはじめとする全国での左翼情報チェックと真正保守の陣営拡大を願っています。 国連をはじめとする人権条約を基礎とする国内法の点検と法破棄運動も行っています。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 より無断転載
    平成20年(2008年) 4月5日(土曜日)


 中国共産党中央が各省党幹部へ秘密文書 「『敵』を徹底的に弾圧せよ」
   ワシントンタイムズが機密文著をすっぱ抜く
***************************************

 チベットから四川省、甘粛省、青海省へ飛び火したチベット仏教徒による抗議活動に対して、「徹底的に、且つ軍事力と秘密警察力を用いて『敵』を過酷なまでに弾圧せよ」と指令する3600字の指令文書が存在する。


 米国紙『ワシントン・タイムズ』が入手した文書を何人もの専門家が検証した結果、共産党中央が指令したものに間違いがないとされ、同紙の花形記者ビル・ガーツがすっぱ抜いた(4月4日付け)。


 「五輪が近くなるにつれ、内外から五輪に対する破壊活動、妨害活動が活発化するが、これらは祖国の分裂を策す陰謀であり、チベット、新彊ウィグルの独立過激分子に法輪功などの宗教分子が混入している。犯罪者集団、麻薬犯罪グループも取り締まりの対象であり、五輪期間中、中国の治安担当の実力が問われる。『敵』の内部にスパイを送り込み、敵勢力の動向を事前に入手し、警察、軍の能力あげて取り組め」とする内容だとガーツ記者は報じている。

枚方市議とお会いして

今日、枚方市の左翼映画後援に関して、今後の問題もあるので、枚方市T市議とお会いして、実情をお話しして今後のお願いをした。



結論は、お会いしなかったほうが良かった、という率直な感想です。

お会いせずにいつまでもお会いする以前の幻想を抱いていたほうが、という気持ちになった。



今日午後、控え室に来いということで、訪問した。

口角泡を飛ばす感じで、経過と両管理職への話と役所の回答を一通り話した。



その後幾つかのご意見を賜った。幾つか列記してみる。

・ 八尾にお住まいなのに、何で枚方の問題を?

・ あなたの意見は、理屈だけれど、枚方のやり方は、何処でもやっていることだよ。

・ こんなことは今までもあったことだよ。

・ 貴方の様に重箱の隅をつつくようなことをしていたのでは・・。

・ これは互いに平行線だよ。交わることはない。

・ このチラシの内容に賛成する人が役所の中に多く居るのだよ。



このようなお話を伺う中で、私の中で気持ちが、風船の空気がどんどん抜けていくようなものでした。



ここに来たのは間違いであった。と反省しながら、新たな気持ちを如何に膨らませるか考えながら枚方から八尾市への帰路についた。

昨日、八尾市行政監査事務局で、小生が請求していた、朝鮮会館施設への課税に関する住民監査請求の請求人陳述会が行われました。

そこでの小生の発言の要旨をご報告します。



陳述会での発言要旨    

                         平成20年4月3日



今回の監査請求で3回目か4回目になるのですが、本来ならば平成18年の監査請求で課税の妥当性が決定されていたのであるが、1名の反対で3名の良心的判断が実を結ばなかった。



当然この監査委員が委員会での反対は法律で保障されているのであろうが、しかし現実問題として、1名の監査委員の反対が原因で、徴収できる市税が徴収できなかったという現実的損害を八尾市に与えたこととなる。しかも福岡高裁での決定が存在していたことも請求に関して申し立てしていた。この福岡高裁の決定(最高裁での決定以前のもの)があるにも関わらず、反対した監査委員が存在した事実は覆るものではない。



まして今回は、最高裁の最終決定があるのであるから、20年度の決定に当たって、またこれまでの監査請求を継続して行ってきたという事実に立脚して、同じ減免伺書の作成作業を行うと、これは確信犯的注意義務違反と誹られてもやむをえないものである。



1 請求書に関して

  請求書本文3「朝鮮総連の活動と公益性」を前回と比して詳細に記した。

まして、最終決定となった福岡高裁の決定を引用した。

この決定を受けて考えなければならないのは、言葉が過ぎるかもしれませんが、今ここで減免を引き続き承認するならば、「わが国一般の利益のために」行われていない朝鮮総連の活動に与する日本人としての評価を甘んじて受けることを覚悟する必要があるのではないかということである。



あえてこのようなきつい表現を行わざるを得ないのは、拉致被害者を思うと北朝鮮に対する感情として当然のものと考えます。



もとより朝鮮人一般に対する感情はこの考えと大きく違うものであります。

振り返れば、昭和34年からの北朝鮮への帰国事業で、朝鮮人部落へ泊り込んでの「地上の楽園」への帰国を促進させる活動を実際行い幾人か野朝鮮人と日本人を帰国させたという贖罪は、自動的に北朝鮮という国家への敵愾心をいやがうえにも掻き立てているのです。だからこそ、福岡高裁の決定にある総連の活動の位置づけは当然のものとして受け止めました。私の総連に与する日本人に対する憤りと反発心は一般の日本人以上のもがあることを述べておきます。



2 まとめで述べているように、不動産の所有者において判断されるものを、使用している総連の使用実態を理由にして減免してきたのは違法である、という福岡高裁の決定を引用していることにも、注目していただきたい。



3 甲第10号証にある「老兵の独り言」は私のブログでありますが、2007年1月15日作成されたものでありますが、ここに当時の利用状況も書いてあります。

この部分は、公益性の反論として書いたものですが、基本的には今と変るものでないことであります。



4 最高裁決定となった福岡高裁決定について、

(項目のみ)これらについて熟読していただきたい。

朝鮮総連の組織及び活動等 



地方税法における納税義務者と減免事由



当該会館の活動と「わが国社会一般の利益のために」との関係



減免事由に関する市長の裁量権について  



5 私の決意



仮に本監査請求の結論によりますが、その結論しだいでは最高裁までたたかうことを決意しており、仮に八尾市が敗訴決定したとき、その裁判費用を公金で負担する行為は、最高裁の決定があるにも関わらず、法廷にまで結論を持ち込んだ、行政及びその担当者の怠慢以外の何ものでもなく、その様なことに公金を使用することは、意図的な公費の乱用の誹りをまぬかれないことを強調しておきたい

                             以   上           

林道義先生の寸評がだされました。連続している「自滅的殺人」に多くのお方が感心を寄せられ、その動機についてもお考えあぐねておられるのではないかと思っています。

この点に林先生は、短文ではありますが、鋭く迫っておられます。

やはり「父性の欠如」と結論付けておられます。

ご紹介します。


http://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/sunpyo.html

平成20年4月3日

自滅的殺人はなぜ起きたのか

 「人を殺したかった」「相手は誰でもよかった」という理由で、人を殺す事件が立て続けに二件も起きた。「動機が分からない」と言われている。「動機」とは何かを考えてみる。

 殺人事件の犯人に対して、警察・検察や裁判所は必ず「動機」を明らかにしようとする。「動機」によって、処分の程度を決めるためである。鬼畜にもまさる身勝手な「動機」ならば極刑にするし、情状酌量の余地のある「動機」ならば減刑にする。「動機」がない(分からない)となると精神鑑定を行い、「心神耗弱」などと診断されると「責任能力なし」とされて、刑事責任を問われなくなる。

 私はかねてより、このシステムに疑問を持っていた。「動機」やそれを生んだ「原因」によって殺人に対する刑罰の程度が異なるというのは、犯人に対する同情心(とまでは言わないとしても、犯人に対する配慮)から出たシステムである。つまり犯罪を犯すのは「社会が悪いからだ」「育てられ方が悪かったからだ」という思想(階級闘争史観)を反映したシステムであり、原因を本人の外に見いだす考え方である。

 しかし被害者の立場から見れば、「動機」や「原因」は関係ないのである。命を奪われた者、その家族、友人等々から見たら、「動機」が何であろうが、殺人そのものが極刑に値する。失われたものの価値は、失わせた者の「動機」によって異なってくるはずがないのである(ただし「動機」の中には同情すべきものがあることも確かであり、まったく無視してよいという意味ではない)。例の光市の妻子を殺された本村氏が犯人の死刑を要求しつづけていることに、私は最大限の同情と支持を送りたい。

 どんな境遇であれ、立派に生きている人はいくらでもいるのであり、私は殺人犯の処遇の程度を決めるものとして「動機」に注目する今のシステムには大きな疑問を持っている。しかし私は別の意味で殺人犯の「動機」に注目している。それは彼等の真の「動機」を解明することによって、真の原因を明らかにし、それによってこうした無差別殺人のような理不尽な殺人を防ぐことが可能だからである。

 殺人の「動機」には大きく分けて二つある。ひとつは「意識的動機」であり、いまひとつは「無意識的動機」である。強盗に入って顔を見られたから殺したというのが「意識的動機」、今回のように「なんでもいいから人を殺したかった」というのは、真の「動機」が本人にも意識されていない場合である。こうした場合は、殺人にまで至るケースは氷山の一角で、いじめや鬱病や自殺という現象として社会を覆っていると言っても言い過ぎではない。

 今回の事件のうち、土浦市の8人殺傷事件も、岡山市の突き落とし事件でも、犯人の真の「動機」は「人生をゲームセットにしたい」というものである。心理学の専門家は「自滅的」と言っているそうだが、それは正しいと思う。現場の捜査員は「殺人そのものに興味を持っている」のが動機だという見方をしているらしいが、それは目の前の現象を見た印象であろう。自滅するための手段として殺人を考えるようになって、殺人に興味を持ったのであり、殺人への興味は二次的派性的なものであろう。根本は人生をゲームセットにしたいという心理である。ただし「自滅的」ならば端的に自殺をすればよさそうなものだが、じつは自殺には多大なエネルギーとある種の「強さ」が必要なのである。この二人の犯人には、それだけの「強さ」もなかったということである。だから殺人を犯して刑務所に入れられたり、死刑になることで、「この世」から「おさらば」したかったのである。

 問題は、(いかに困難を背負っていたとはいえ)人生を捨てて「この世」から去りたいと思うほどに、しかしそうかといって自殺もできないくらいに、ひ弱な人格にどうして育ってしまったのかというところにある。

 この疑問へのヒントとして、あるテレビが放映した、岡山の「突き落とし」事件を起こした少年の父親のインタビューに注目したい。この父親は驚くほど冷静に、自分と少年との関係を「分析」していた。すなわち、この父親は「子供の心にかかわってやれなかったのかもしれない」「受け止めてやれなかったのかもしれない」といった意味のことを語っていたのである(記憶だけなので言葉遣いは正確でない)。

 他人事のような言い方が気になる点は別として、こう言う「感想」は「母性的な対応をしてやれなかった」という感慨である。父親には父親として、子供を強く育てる、鍛えるという役目があり、それを十分に果たせなかったという反省は、この父親の口からは語られなかった。この父親自身にまったく父性が欠けているとしか考えられないのである。

 この少年は何度も環境の変化を経験し、カネが足りなくて大学にも行けず、就職もうまくいかなかった。それが真の「動機」だという見方もあるそうだが、それらは直接のきっかけではあるが、真の原因・動機ではない。隠れている真の動機は、困難に出会って人生を捨ててしまいたいというものであり、真の原因は父性欠如で育ってしまったひ弱な人格にある。

 自分の人生をゲームセットにしたいというときに、他人を巻き込むことの重大さに思い至らないというのは、自分勝手であると同時に、最大の「甘え」の発露である。これは自分の不満を「いじめ」という行動に出ることによって晴らすという心理と原理的には同じである。いじめられる側の立場に立って考えることができない、自己中心的な「甘え」の極致が、今回の「身勝手殺人」となって現れたと言うことができる。

 「身勝手殺人」の真の原因は、父性の欠如である。父親自身が「母性的な対応が欠けていた」と反省するようでは、まだまだ父性の大切さが子育ての現場に浸透していないと言わざるをえない。