老兵の独り言

八尾市をはじめとする全国での左翼情報チェックと真正保守の陣営拡大を願っています。 国連をはじめとする人権条約を基礎とする国内法の点検と法破棄運動も行っています。

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「障害者権利条約」 について  その2

今回は、条約草案の段階からの審議過程での介入の様子を見てみましょう。

精神医療ユーザー・サバイバーの国際チームは、ニューヨークの国連における特別委員会の審議に02年8月の第1回から条約採択の06年12月13日の最後の委員会まで積極的に介入していました。

彼らは、この過程で基本的で根本的な変革を勝ち取ったと自画自賛しています。
彼らは数年間、国連の会議で顔を合わせるなかで、ネットによる密接な議論を交わすことで、ユーザー・サバイバーの問題を障害者運動の核心に持ち込むことができ、さらに完全で平等な人権の享受を保障する法的能力の問題に関する共通認識を得ることが出来たと確信しています。

世界精神医療ユーザー・サバイバー・ネットワーク(WNUSP)、マインドフリーダム/サポートコアリッションインターナショナル(MF/SCI)などの様々な団体とユーザーとサバイバーがカナダ、デンマーク、ガーナ、ギニア、ハンガリー、アイルランド、インド、日本、ニュージーランド、ニカラグア、ペルー、スウェーデン、ウガンダ、イギリスそしてアメリカから国連に終結したそうです。

さらに重大なことは、WNUSPのメンバーが、ニュージーランドとスェーデンの政府代表団に入っていたことです。

また、大きな影響力があることも証明されたと述べています。それは、WNUSPは国際障害コーカス(IDS)の設立に取り組み、その運営委員会のメンバーになることでIDSの運営に積極的に参加して、IDSにはそれぞれの障害者団体のリーダーシップを尊重し、それぞれの障害に関する事柄についてはその団体の主張を尊重するという原則を持っていたとのことです。また、条約が障害種別や地理的な場所に関わらず、全ての障害のある人にとって適切に平等であるべきである、ことに同意したことで各団体の連帯が確保されたとも言っています。

WNUSPが提出した条約文への提案を含む多くの意見書の多くは採用されたと自賛。
IDSが統一した意見書を出すために共同作業を始めたとき幾つかの重要な条文に関して文言を書き上げ、或いは調整したとも。列記すると

法的能力に関する12条、身体の自由に関する14条、拷問に関する15条、個人のインテグリティ(不可侵性)に関する17条、プライバシーの尊重に関する22条、家庭及び家族の尊重に関する23条、雇用に関する27条、政治的な活動への参加に関する29条、そして、健康に関する25条の一部が含まれているそうです。

次回は、02年の第1回特別委員会以後、この委員会での強力な地歩を築いた過程をお知らせしていきます。

五輪が終わってどうなるのでしょうか。
恐ろしくなります。


五輪トーチリレー都市で、法輪功学習者が大量逮捕=中国


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 【大紀元日本7月15日】

北京オリンピック開催を前に、中国共産党は気功団体法輪功(ファールンゴン)学習者に対する弾圧をエスカレートさせている。中国国内で五輪トーチが通過した都市では、多くの法輪功学習者が監視され、逮捕されたという。法輪功情報サイト・明慧ネットの情報によると、2008年に入ってから、全国で少なくとも1,800人の法輪功学習者が五輪開催を理由に逮捕されたという。一部の学習者たちは、逮捕された後、司法手続きもないまま判決が下され、その刑期は五輪終了までというケースもある。

 甘粛省寧夏回族自治区

 五輪トーチリレーが巡回した寧夏中衛市、呉忠市、首府の銀川市では、トーチが通過した前後の期間に、法輪功学習者に対する監視、家宅捜索、追跡及び逮捕が厳しく行われた。

 国内からの情報によると、一部の法輪功学習者の家の周囲には毎日十数人が交代で待機し、またある学習者の家の廊下には公安局により監視制御機器が取り付けられ、表に出ただけで尾行が付いて来るという。これら尾行の一部は、「610弁公室」の職員の指示のもと、住民委員会のメンバーが指揮している。尾行する人は毎日30元の報酬を受け取っており、その中には中学生までいるという。

 6月17日、寧夏固原市隆徳県の教師である法輪功学習者・何向龍さんは、沙塘鎮中学の夜間自習期間、学校に押入って来た国保大隊と沙塘鎮派出所の警察官に、突然拉致された。何さんは2007年に「優秀教師」という称号を与えられ、学生たちから深く尊敬されている人物だった。

 6月20日、同市大新郷派出所の警察は、法輪功学習者・劉燕さんの家に押入り、劉さんと1歳の子供を逮捕した。夜になって子供の父親が迎えに行ったが、警察は子供を返しただけで母親の劉さんを拘禁し続けた。

 6月30日正午、銀川市の法輪功学習者・鄭永新さんは、同市富寧街派出所の警察に逮捕された。警察は逮捕の理由として銀川市でのトーチ・リレーを挙げ、リレーが終了する7月1日に釈放すると告げたという。しかしその後も警察は鄭さんを釈放せず、同市にある看守所に移送した。鄭さんは銀川電力供給局の職員だったが、法輪功を学んでいることを理由に除名されている。

 黒竜江省大慶

 北京五輪トーチは7月12日、黒竜江省大慶市に到着した。明慧ネットによると、2008年6月28日から7月4日の間に、大慶市では少なくとも20人の法輪功学習者が逮捕されたという。

 6月28日、同市龍南遠望の法輪功学習者・宮剣涛さんは龍南公安分局に逮捕された。現在、独立屯拘留所で拘禁されている。

 7月1日、大慶市では6人の法輪功学習者が逮捕された。午前6時前後、大慶石油学院の韓秀花さん(退職した党幹部)が自宅で警察に逮捕され、その他四人も含めて、大慶第一看守所に拘禁されている。また、大慶供電技校の教師・王玉華さんも同日午前、龍風公安分局の警察官4人に逮捕された。

 7月2日正午、大慶市八百坰(けい)公安分局の警察官は、大慶飛旭工程公司の従業員・趙秀萍さんの家を家宅捜索した。大慶市采油二広の金妙慶、宋麗さん夫婦も逮捕され、家財を没収された。

 7月4日朝、大慶市警察は再び一斉に法輪功学習者の逮捕活動を行い、協力しない学習者の家には万能キーを使って侵入した。

 また、19人の警察官と2台の車が西賓居住区41号棟の法輪功学習者・劉艶琴さんの家を包囲した。警察はノックしてもドアが開かなかったため、梯子をかけて窓に上り、格子を無理やり壊して中へ侵入した。

 国内からの情報によると、6月初めに大慶市では、各部門及び学校でも法輪功に関する会議が開かれ、党上層部からの文書が伝えられた。文書は、学生に対して、法輪功について聞かない、見ない、資料を回さない、資料を配る法輪功学習者を見たら告発することなどを要求している。

 法輪功は、中国の伝統精神健康法である気功の一種。五式の気功鍛錬法のほか、宇宙が「真・善・忍」という精神特性を持つ物質精神同一論を唱えるのが特徴。1992年に中国の東北部から社会に伝出され、その健康効果が口コミにより速やかに全国に広まり、愛好者は一億人にまで増えた。1999年7月から、中国本土で弾圧され、愛好者らが中国大陸で迫害を受けている。それをきっかけに、海外で名が知られ、台湾、韓国、アメリカをメインに多くの国で流行となった。日本でも愛好者が増えている。


(翻訳・坂本)