先日、台湾問題の著名な活動家永山先生が、日本と米国が、台湾の割譲先について未決定であることを証言させる必要があり、証言要求運動の展開を訴えておられました。
そこで、多くの日本人が、外務省に回答を引き出し、その内容を国内で広げる活動なら、誰にでもできる活動で、国内の雰囲気を醸成させることに役立つのではと思っています。
まず、小生が実践してみました。
台湾の割譲先について、外務省中国・モンゴル課に問い合わせしましたところ、ご存知のとおり
「当時は、何処の国に対しても割譲していません。放棄したことは事実です」とのことでした。
多くの国民が、外務省へ事実の確認をする運動をすることによって、外務省の発言として世間に流布し、所属不明の認識を広めて、国会議員あたりから、同様の質問をしてもらえれば、一歩前進を勝ち取れるのではないでしょうか。
お気をつけていただきたいのは、当日の外務省の対応です。
担当課は 中国モンゴル課です。
質問したのは、
「先の大戦で日本が敗北したとき、当時統治していた「台湾」の扱いについて、戦後処理としてどのような処理がなされたのですか。日本が放棄したのは事実ですね。どこかの国へ割譲したのですか。」
女性の係員
「担当者と代わります。今担当者は席をはずしています。あとからお掛けくださいますか」
「大阪から電話しているのですよ。中国モンゴル課で唯一人しか回答できないことはないでしょう。」
女性の係員
「一人しかいないのです。」
「そんなことは無いでしょう。それなら全国の国民からの問い合わせに対しても、一人だけなら、国民の要望に対応しようと思えば、小用も出来ない、食事も出来ないことになるじゃないか。それとも国民の問い合わせなんか放置すればよい、改めて架けさせればよいと考えているのか」
女性の係員
「それでは国際条約の担当者へ繋ぎます」
国際条約の担当者
「どういうことですか」
「何も転送の事情も伝えていないのか」
国際条約の担当者
「何も伺っていませんが」
「流石に名の知れた害務省ですね。(確認の内容を伝える)」
国際条約の担当者
「その件は、中国モンゴル課へ確認ください」
「中国モンゴル課では担当者不在で、そちらに回されたのですよ。盥回しが上手ですね。
責任を取らされる内容の解答と判れば、逃げますか」
中国モンゴル課の女性係員
「どのようなことでしょうか」
「国民をなめるような態度は許さないぞ。もう一度担当者を電話口に出しなさい」
中国モンゴル課の女性係員
「今席に帰ってきました。が直に他の電話に出ました」
「電話で様子が見えないからと言って、出鱈目を言うんじゃないよ。他の電話中断させても、電話口に出させなさい」
中国モンゴル課の女性係員
「今代わります」
このようなやり取りのあと、
「当時は、何処の国に対しても割譲していません。台湾を放棄したことは事実です」
と言う回答を引き出したのです。
途中で引き下がらないでくださいね。
全国の皆様が同じように回答を引き出してくださいますと、国会での質問を含めて、一歩前進を勝ち取れるのではないかと思っています。