老兵の独り言

八尾市をはじめとする全国での左翼情報チェックと真正保守の陣営拡大を願っています。 国連をはじめとする人権条約を基礎とする国内法の点検と法破棄運動も行っています。

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小生の友人がこの論を紹介してくれました。
皆様にご紹介します。


インフルエンザとはなにか? (1)



突如として豚インフルエンザというのが出てきて,繰り返しニュースで報道されている。
でも,本当の情報は流れないだろう.


かつて,スペイン風邪が流行して数1000万人が死亡したとされるとき,裏で恐怖をあおった中に「効かない薬でもうけようとした業者」もいた。何しろ「効かない薬」なので,病気が治らないので,いくらでも売れるし,庶民の方は「薬を飲めば治る」と思うので,対策を間違うので流行はいつまでも終わらない。


ますます儲かるというわけだ.


でも,それは90年前のことで,今ではそんなことはないと思っていたら,狂牛病の誤報が多いのにビックリした.


狂牛病が毎日のように報道されていた頃,私はすっかり「狂牛病にかかったウシの肉を食べると人間が狂牛病になる」と思っていた.それはNHKの報道を信じていたからだ.


ところが,狂牛病が治まって事実を調べてみると「狂牛病にかかったウシの肉を食べて,狂牛病に感染したイギリス人はいないようだ」ということが分かり,ビックリしたものだ.


その後,これも確認できないが,牛肉の国際的利権の問題が大きく,それで誤報があったというメールをヨーロッパの人から貰った.この情報も怪しいが,人の健康にかかわることをお金の問題にする人たちがいるのも事実である。


数年間,関西で鳥インフルエンザが話題になったとき,NHKがインフルエンザの鳥が観測された県を真っ赤にぬった地図を示して,「鶏肉や卵を食べるとあぶない」というような説明をしていたが,まったく間違った「指導」だった.


今, 報道されている豚インフルエンザの問題を,今回は「報道されている最中に,腰を落ち着けて考えてみる」ということをしたくなった.

・・・・・・・・・

今回はその1回目なので,基礎的なことだけになるので,それはご勘弁頂きたい.


まず,報道されることで,不正確なところを直しておく。


インフルエンザの種類には,2つのポイントがある.一つは「動物の種類」であり,一つは,「ウィルスの構造」である.(本当の分類は後のもう一度,整理する.)


動物の種類によってウィルスが少し違う。それは「ウィルスがとりつく細胞が少し違う」からだ.たとえば,ヒトとブタでは少し違うので,全くそのままではお互いに感染しない.


もともと,動物はその種類によって病気が違い,「原則として」人間の病気は人間,ブタはブタである.でも,狂犬病(狂牛病ではない)がイヌからヒトに移るように,昔から「人獣共通」の病気もある.


インフルエンザというのは「人獣共通」の病気の典型例だ。これをまず頭に入れる。


次に,ウィルスというのは生物か無生物か分からないようなもので,簡単に変化する。ヒトが頻繁にサルに変わったりするのと同じだが,複雑な動物はなかなかそんなことは起こらない.


そこで,まず名前をハッキリしておく.

1) 鳥だけに感染するウィルスは,「鳥鳥インフルエンザ・ウィルス」とする.

2) 鳥からヒトに感染するようになったウィルスは「鳥人ウィルス」とする.

3) 鳥,人,豚など複数の動物に感染するようになったウィルスを「共通ウィルス」とする.


このようにすると,2009年4月26日時点で報道されている「豚インフルエンザウィルス」は,豚のインフルエンザが人に移るようになったウィルスだから,「豚人ウィルス」である.


毎年,冬になると流行するインフルエンザは,もちろん「人人インフルエンザ」であり,日本の感染者は一年に1500万人程度,死亡者数はおよそ1万5千人である(この数字は直接的にインフルエンザで死亡した証明がある人ではなく,厚生労働省が推定した数字).


つまり,人人インフルエンザの被害の程度は,国民の10人に1人がかかり,1万人に一人が死ぬというような危険である.日本人の寿命を100年とすると,自分は人生で10回程度インフルエンザにかかり,死ぬ確率は1%ということになる.


第2番目の分類は,「ウィルスの構造」である.


構造としては,A型,B型,C型というもともとのウィスルの種類と,表面状態(難しく言えば抗原抗体の差)をH1N1とかH5N1とかいう種類である.


たとえば,20世紀初めのスペインカゼはA型H1N1、半ばのアジアカゼはA型H2N2、そして有名な香港カゼはA型H3N2だ.A型はそれほど強い毒性は持っていないけれど,ころころ変わるので周期的に人が免疫をもっていないウィルスが蔓延する。


まとめ

1) インフルエンザは「多くの鳥類や哺乳動物が感染する」ウィルスによる病気である.

2) 動物の種類によって少しずつ違うので,ややこしい.

3) ウィルスの構造は,A,B,Cという型と,H*N*という表面の違いで区別する。

4) 初めてのウィルスは当然,人間に免疫がないし,かなり昔に流行したウィルスは免疫が無くなっているので,大流行する可能性がある.


現在のところ,インフルエンザは,人,鳥,豚,馬などで知られているが,馬のインフルエンザはあまり人が感染しないようだ。


(平成21年4月27日 執筆)




武田邦彦
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