老兵の独り言

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元共同通信台北支局長を批判する(下)が送信されてきましたのでお知らせします。

台湾「反日」イメージの流布試みる親中派の執念
―「NHK叩き」批判の元共同通信台北支局長を批判する(下)


ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-824.html

■目標は台湾の「親日イメージ」を崩すこと

元共同通信台北支局長である岡田充氏の「海峡両岸論」に載った「NHK叩きは馬批判の代償行為 『親日幻想』捨てない人たち」は我々のNHK「JAPANデビュー」への抗議運動を批判するものだが、それが中国人と同じ立場に立った邪推だらけの内容であるでことは前回書いたとおり。

今回は特に論文の後半部分を見て行きたい。

さて岡田氏が擁護する「JAPANデビュー」第一回放送「アジアの“一等国”」が台湾を反日国家と印象づける内容だったことは周知のとおり。その点を日本李登輝友の会が抗議すると、NHKの番組プロデューサーはこう説明した。

「台湾が親日的であるという事実は、多くの日本人が認識していることであり、この番組でも決して否定していません。一方そうした台湾にも、植民地時代の差別、戦争の深い傷が残されているという事実を伝えることが、日本と台湾のさらに強くて深い関係を築いていくことに資すると考えています」と。

台湾人の「親日」が日台の良好な関係を支えていると言っても過言ではないが、番組はその台湾の「親日」イメージを崩そうと試みたのである。

だから「日本と台湾のさらに強くて深い関係を築いていくことに資する」などとは考えられない。番組が狙ったのは日台関係の弱体化としか言いようがない。

そしてその弱体化を望んでいるのは言うまでもなく中国だから、NHKはあの国の利益に「資する」ためにこの番組を作ったのではないかと疑われている。そう考えなければ、なぜあのような歴史捏造と印象操作に満ちた番組をわざわざ制作したのかが説明できないのだ。

ところが岡田氏もまた、この論文で台湾の「親日」イメージを崩そうと躍起になっている。

■「親日」イメージを恐れるのはなぜか

そもそもこの文章を書いた動機は、次のような思いからだそうだ。

―――日台関係になると決まって「親日」「反日」という不毛な二元論に、議論は空回りする。我々の思考を覆う二元論から解放されねばならない。

要するに台湾を「親日」と思ってはならない、と言いたいようだ。はっきりとそう書けばいいのにと思う。

岡田氏は「反日幻想」を流布したいのか、こんなことを書いている。

―――台湾人を対象に行った世論調査によると、日本に「親しみを感じる」は69%と「親しみを感じない」の12%を大きく超えた。台湾人の好意が世論調査でも確認された形だ。だがその好意や善意を「親日」とくくることには違和感を覚える。

台湾人の「親日」感情に素直に感謝し、日本人としてその感情に応えて行こうと思えばいいのに、「違和感」とはどう言うことか。そこで岡田氏の「親日」の定義に耳を傾けよう。

―――「親日」という言葉には、日本の経済力へのあこがれから、漫画やキャラクター大好きの「哈日族」まで、さらに植民地統治や「日本精神」の肯定など、政治的な意味まで極めて広義である。

この定義自体は正しいだろう。ところがそう言いながらも、次のように付け加える。

―――調査結果を報じた朝日新聞は「日本による植民地統治や戦争の歴史が同様にあった中国、韓国と比べ、台湾の親日度がデータで裏付けられた形だ」と解説した。ここにも「親日」が登場するが、読者に誤解を与えかねない表現である。

―――なぜなら「台湾の親日度」の前に「日本による植民地統治や戦争の歴史が同様にあった中国、韓国と比べ」という表現を入れることによって、あたかも台湾人が植民地統治を評価しているような印象を与えてしまうからである。

なるほど岡田氏は、台湾が「親日」と呼ばれることで、日本人に「植民地統治を評価」されているとの印象が持たれることを恐れているわけだ。

■戦後世代も「植民地統治」の評価を始めている

そこで、台湾人は「植民地統治を評価」などしていないと大声で訴えたい岡田氏は、その事例をさまざま紹介する。

―――(世論調査の結果から)若い世代が日本へ好感を抱く理由は、経済・技術力、自然など非政治的理由が多く、日本の植民地統治を評価しているわけではないことが分かろう。

―――麻生首相は外相だった05年2月、国会答弁で「台湾の教育水準が高いのは、植民地時代の日本義務教育のおかげ」と発言したことがある。麻生発言に対し、陳水扁政権時代の外交部スポークスマンは「教育も植民政策の一環であり、目的は誰もが分かっている」と、植民地統治の正当化に反発した。これが「親日」民進党政権の植民地統治に対する公式見解である。

台湾人の戦後世代の多く人が国民党の反日教育の影響で、日本統治をはなから否定しているのは事実だ。

しかしその一方で、そうした政治的歴史教育への反撥や、民主化後の歴史教育の客観的な歴史教育の影響で、日本統治への評価が高まるつつあるのもまた事実。あの時代への評価ブーム(レトロブームのような形であったりで)が広がっているのが現状である。

だから岡田氏は「評価しているわけではない」などと断言しない方がいいだろう。

林建良氏(メルマガ「台湾の声」編集長)も「若い人に親日度が高いのは、その大きな理由の一つとして、李登輝政権時代以来の教育で、国民党の歴史捏造を否定して、日本統治の歴史をより正確に直視するよう教えるようになったことがあげられるのだ」と岡田氏の論文を批判している。

さて、次の事例はどうか。こちらは相当インチキだと思うが…。

■頓珍漢な「李登輝=日本語世代」論

水谷尚子氏の論文に「李登輝に代表される日本語世代のような、無条件に日本を愛してくれた親日派は、今後急速に消滅していく」とあるのを取り上げ(これを論文の傑作部分とまで言ってちゃかし)、こう書くのだ。

―――いったい李のどこに「無条件で日本を愛してくれる」性格がみえるのか。うなずくわけにはいかない。

かくして岡田氏の「李登輝論」が始まる。

―――国際政治と外交とは、国際的に認められたあらゆる方法で、「国益」を追求する手段である。「無条件で外国」を愛する政治家がいるとすれば、その国際感覚と政治家としての資質は疑わしい。

―――国民党内のし烈な権力闘争を勝ち抜き、巨大な中国と駆け引きするには、「親日」だけでは生き残れない。李の場合、強大化する中国を「仮想敵」に、自分と台湾の「親日」イメージを戦略的に振りまいた成功例である。

日本語世代の「親日」イメージを「振りまいた」と言う李登輝氏の「戦略」の存在は、私も否定しないし、それどころかすばらしい戦略だと思っている。

しかし李登輝氏は「イメージ」の創出、操作を行ったわけではないのだ。「親日」世代の存在と、その歴史的背景を事実として明らかにしたのである。岡田氏はその辺をわかって書いているのか。

「無条件で外国」を愛する政治家は失格だとも言うが、それは「無条件で自国より外国に忠誠を尽くす政治家は失格」と言い換えるべきだろう。岡田氏は李登輝氏など日本語世代に多く見られる元日本国民としての日本への愛情が理解できなのか、理解できないふりをしているのか。

水谷氏は、国籍は変わっても日本を愛しつづける李登輝氏など元日本人たちの自然感情を「無条件に日本を愛してくれた親日派」と形容したのみ。それにもかかわらず、それへの反論にわざわざ多言を費やすのもまた、台湾の「親日」イメージを否定したい一心からなのだろう。

■中国と歩調を合わせて墓穴を掘る哀れさ

このように見ると岡田氏の「親日」否定の執念は「JAPANデビュー」が自らの番組制作の意図を語った次のナレーションと重なってくる。

「親日的ともいわれる台湾で、今も残る日本統治の深い傷。それは今後アジアの中で生きて行く日本が分かち合わなければならない現実。過去と向き合う中から見えて来る未来。150年前に世界にデビューしたジャパンの歴史が、私たち一人ひとりの明日を問いかけている」

これは「台湾は親日であるとは限らない。台湾人もまた日本の殖民地支配を許せないのだ。日本人は中国政府が言うとおり、過去を鏡として未来に向かえ。反省と謝罪を忘れるな」との政治的メッセージ。

番組の取材を受けた日本語世代の人々が、放送後にこのような番組のメッセージ(趣旨)を知って不満を抱いていることは説明を要さないが、岡田氏はこう賞賛する。

―――日本統治のプラス面ばかりを強調する情緒的報道が多い中で、むしろバランスがとれたコメントではないか。

「親日」イメージに「反日」要素を加味することで「バランスがとれた」と言うわけだが、しかし現在持ち上がっている番組の問題は、その「反日」面の強調に歴史捏造が多々含まれていると言うことなのだ。

問題になっているのは番組の歴史捏造や印象操作なのだ

ーーー問題は、相半ばする評価を「親日か、反日か」の二元論のモノサシで測る、われわれの思考自体にある。

こんなことを語る岡田氏。しかし繰り返すが、問題はそのようなところにはない。そもそもあの番組を巡り、台湾が「親日か反日か」などとの議論は起こっていないはず。なぜなら台湾が「親日」であることは争えない事実だからだ。

問題が番組内容の真偽にあることを岡田氏が知らないはずがない。どうしても「JAPANデビュー」を擁護したいのなら、「歴史捏造あり」との批判に、具体的に反論してみたらいいのだ。

だがそれは岡田氏にはできないことだろう。なぜならNHK自身にすらそれができずにいるからだ(捏造を認めているに等しい)。岡田氏が、この番組を巡っての「論争に油を注ぐ気はないし、無視したいのが本音だ」と告白しているのも、まさにそのためではないかと思う。

岡田氏はジャーナリストであるなら、公共放送の歴史捏造を非難するべきだ。もしそれを行う勇気がないと言うのなら、沈黙しているべきである。

沈黙は台湾専門家として自ら墓穴を掘らないで済む唯一の方法なのだが、それでも黙っていられないのは、よほど台湾が「親日」であるのが怖いのだろう。どこまでもあの中国と共通点が多い人だなと思われ、少し哀れだ。
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