老兵の独り言

八尾市をはじめとする全国での左翼情報チェックと真正保守の陣営拡大を願っています。 国連をはじめとする人権条約を基礎とする国内法の点検と法破棄運動も行っています。

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昨日の緊急講演会に参加された。東京の同士の報告です。
皆様にも送信します。

 昨7月30日夜に開催された「ラビア・カーディルさん緊急講演会」は50
0人をこえる方々が参加され、大盛会となりました。

 今回の来日では、ラビアさんが急遽米国下院の会議に参加を要請されたため
に日程を繰り上げて出国されることとなり、29日夜、特別に収録した映像に
よる講演となりました。それでも多数の方々が集まられたことは、日本でこの
ウイグル問題に対する関心の高さを物語るものと言えます。

 ウルムチ(新疆ウイグル自治区)で起こったウイグル人の集団抗議事件は世
界の注目を集めていますが、中国側の情報や宣伝映像しか流されていないなか、
日本発でウイグル人の声が世界に発信されたことは実に意義あることだったと
思います。

           「ラビア・カーディルさん緊急講演会」
 昨日、市ヶ谷の私学会館「アルカディア市ヶ谷」で開かれた掲題講演会に出席しました。
肝心のラビアさんが、31日に米国下院外交委員会で開かれる「ウルムチ事件」に関する非公開ミーティングに出席のため、急遽、30日朝米国へ帰国されて不在だったにも拘らず、会場の富士の間はほぼ満席の盛会でした。以下は、ラビアさんが前日収録されたビデオで証言された今回の「ウルムチ事件」の真相です。

・ 事件の発端

6月26日、広東省の玩具工場で働く約800人のウイグル人労働者の宿舎が数千人の中国人に襲撃され、60数人が死亡、120人以上が負傷した(中国当局の発表は死者2名のみ)。
中国人暴徒の襲撃は数時間にわたったが、警察の出動はなかった。犯人が逮捕されることもなかった。事件後、現地を取材した英国のジャーナリストの取材などでは、「死者2名」などということはあり得ず、上記の死傷者数が真実に近いことが世界に発信された。

・ウルムチのデモ

ウルムチのウイグル族にも、この事件が伝わった。5日、一向に事件の捜査が行われないため、学生たち数十人が5星紅旗を手にして「真相を解明して欲しい」と請願するデモを計画した。中国国旗を手にしたのは、「自分達は中国政府を信頼しています。ただ、事件の真相究明と犯人の逮捕をお願いするだけです」との意思表示であったとラビアさんは言います。それほど、自治区でデモを行うことは勇気を必要とすることだ、とも話されました。

・ 平和的なデモを襲った公安警察。戦車を突入させ、機関銃で掃射した軍

学生達が行進を始めると、直ぐに私服警官がデモの中に入り込んで暴力を振るい始めた。
平和的なデモに対する一方的な警察の暴力行使に、これを見ていたウイグル人の群集が加わって“暴動”に発展した。その数は1万人とも15千人とも言われます。
ここに、軍の戦車が突っ込んだのです。即座に20人近くが戦車の下敷きになって死んだと言います。夜9時になった時、ウルムチの電気が一斉に消え、途端に機関銃が発射され始めたのです。この機関銃の発射音はかなりの時間続いたと言います。

・ 中国による現場偽装

翌早朝、現場にトラックがやってきて多数の死体を抛り込んで運び去り、ホースの水で流血の後をきれいに洗い流しました。その後に、華人の死体を適当に並べたそうです。
この日発表された中国当局の声明では,死者140人、その大半は華人というものでした。
しかし、この事件を目撃した人々の中に、周辺諸国から来ていた商人などもいて、彼らの口から真相が漏れ出してきたのです。死者は当局発表の数倍~数十倍と見られています。

・ 消えたウイグル人、1万人以上

更に、デモに加わった1万人前後のウイグル人が消えてしまったのです。殺されたのか、どこかに閉じ込められているのか全く分からない、とラビアさんは言います。
その上事件後、中国の公安警察はウイグル族の家を一軒一軒しらみ潰しに捜査、成人男子を有無を言わせず連行していると言います。これは、ウルムチだけではありません。新疆自治区の各都市で一斉に行われていると言います。こうして連行された人々の消息も全く情報がないと言います。

・ 中国によるウイグル人の「民族浄化」作戦

ウイグル族に対して中国は「一人っ子」政策を厳重に施行するだけでなく、25歳以下の若者を強制的に中国沿岸部などに送り、漢人の数分の一の賃金で働かせていると言います。
その数は30万人にも達するそうです。事件の発端となった広東省の玩具工場で働いていたウイグル族の若者約800人もそうした人たちの一部だったのです。事件での死傷者以外の約600人は、その後何処かへ移送され連絡が全く取れないと言います。

 ウイグルには石油や各種鉱物資源があります。そうした資源の開発が進むにつれて漢人が大量に流入しています。新疆自治区全体でも、中国が侵攻してきた当時はウイグル族の比率は76%強でした。それが現在では46%と逆転しています。特にウルムチでは漢人が75%を占めるに至っています。今日の読売新聞によれば、

 新疆ウイグル自治区の区都ウルムチは、この半世紀で漢族中心の町に変容した。漢字の看板があふれ、甲高い漢語が飛び交う。一部のウイグル族居住区を除き,市街の光景は内地とあまり変わらず、「西域情緒」に乏しい。解放軍が開墾した西方の石河子市などに至ってはほぼ完全な漢族の町だ。ウイグル族が信仰するイスラム教は規制でがんじがらめだ。学校では「宗教活動に参加するな」「無神論を拒むな」と教えられる。伝統的な婚姻を執り行ってはいけない、とされる。民族のアイデンティティーにかかわる風俗習慣も圧力で揺らいでいる。民族文化を象徴する仏教が抑圧されているチベットの状況も、似たり寄ったりだ。(編集委員、藤野彰氏)

というのが実態です。
要するに、経済発展はしているが、漢語も十分には話せないウイグル人には仕事がない。
そこに大量の漢族が移住しているのです。仕事がないウイグルの若者に対して、中国当局は「仕事を紹介する」などと言って強制的に中国内地の工場に低賃金で送りこんでいるわけです。女性は、漢族男性との結婚が半ば強制的に勧められているようです。

以上が現在、60年前にウイグルを占領した中国が推し進めている「民族浄化」政策です。
こうした姿勢ですから、ウイグル族の居住区で、警告や立ち退きも無しに、核実験を行うなどという非人道的なことが出来るのでしょうね。まさに、人間“モルモット”です。
21世紀にこの様な残虐なことが、国連の常任理事国であり、米国とともに世界を仕切って行こうという超大国によって行われているのです。米欧の先進国もこの事態を知りながら放置しているのです。アフガンや中東で手一杯だから仕方ない、というのでしょうか。

 日本国内の“平和”勢力も沈黙しています。かって米国の核実験で死の灰を浴びた第五福竜丸では、当然ながら大問題になりました。しかし、ウイグルでは第五福竜丸と同じように、いや、それをはるかに上回る死の灰を長期間、繰り返し浴びたウイグル人が数千倍、数万倍もいるのです。にもかかわらず、広島の秋葉市長や、社共、日教組、朝日などは何も言いません。NHKはじめ大新聞も同様です。

 このような“地獄”にいるウイグル族の悲惨な状況を思うと言葉もありません。
ラビアさんの「ビデオ講演」の後、夫のシディック・ハジ・ロウジさんの講演がありました。彼が味わった約9年間の監獄経験などを中心に「いま、ウイグルで何が起きているか」を語りました。最後に、日本政府や国連に「中国政府に視察団を受け入れるように言って欲しい」「平和的に解決するために、我々と対話を始めるように言って欲しい」と要望がありました。また、「日本は経済大国だが、政治大国になって欲しい」とも言いました。

 講演を終わって感謝の言葉を述べる彼に、会場から激励の拍手が高く長く続きました。
偉丈夫で不屈の闘士であるシディックさんが、思わず壇上で目頭を拭っているのを見て、私も目頭が熱くなりました。その彼の姿に、

「ウイグル民族の置かれた悲惨な状況と哀しみ」を感じると同時に、極悪非道な共産独裁国家に対する怒りが込み上げてきた次第です。

平成21年7月31日
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