これが国内暴動の引金にもなりかねません。
全国各地で天然ガス不足、大雪の影響 今年は冬に入って以来、歴史的な大雪が中国の多くの省・自治区・直轄市を襲い、各地で天然ガスの供給不足が起きている。
武漢市政府は企業56社とタクシー向けガスステーション26カ所への天然ガス供給を停止し、市民生活用ガスを確保している。杭州では市民向けガスの3分の1が影響を受け、企業38社への供給臨時停止措置と2社への供給制限をすみやかに実施した。南京では1日あたり約50-60万立方メートルが不足している。鄭州でも同50万立方メートル以上が不足、北京・西安の1日あたりのガス消費量は史上最高水準を記録している。
重慶でもガス供給は厳しさが予想されており、市中心部では1日あたり20-30万立方メートルが不足、最も早くて来年下半期に供給不足がある程度緩和される見通し。
重慶燃気(ガス)集団責任者によると、ガス不足には4つの原因があり、第一に天然ガス採掘が需要ペースに追いつかず、工業用ガス消費が拡大しているなどが挙げられる。第二に、都市化のスピードが加速され、民間用ガス消費が毎年12%以上のペースで拡大している。第三に、CNG(圧縮天然ガス)ステーションおよび天然ガス自動車が増加しており、CNG需要増加速度は25%を超えている。
このほか、金融危機からの経済回復後、工業用ガスの消費が加速しており、加えて新規工業プロジェクトが環境保護のため従来の石炭使用からガス利用へと転換していることも、ガス消費拡大につながっている。(編集HT)
「人民網日本語版」2009年11月23日
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