老兵の独り言

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2009.11.26    編集

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永山氏の メルマガ版「台湾は日本の生命線!」より。


危険な「誤報」ー中国の情報戦とロイターの米中首脳会談報道                  

ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-954.html

■ロイターに誤報指摘のメールを送る  

十一月十七日、北京ではオバマ大統領と胡錦濤主席による米中首脳会談が行われたが、それを伝えるロイターの日本語報道に重大な誤りがあった。

同日午後に配信された「中国、オバマ米大統領が台湾に対する中国の主権を再確認したことを歓迎」と題する記事がそれだ。なぜなら同大統領はこの日、台湾が中国領土だと「再確認」などしていないし「初確認もしていない」からだ。

そこで私は日本支局に対し、次のような訂正要請のメールを送った。

―――「オバマ大統領が台湾に対する中国の主権を再確認」は誤りと思われますので指摘いたします。なぜなら米国が台湾を中華人民共和国の領土とは認めておらず、「確認」も「再確認」もないはずだからです。

―――実際に17日の米中共同声明には次のようにありました。これは共同通信による要約ですが、中国語原文に照らして正確と言えます。
<一、中国は台湾問題が主権と領土保全にかかわることを強調し、米側に理解と支持を要請。米国は「一つの中国」政策を実行すると表明し、中台関係の平和的発展を歓迎する>

―――米側が実行を表明した「一つの中国政策」とは、中華人民共和国と中華民国のうち、「一つの中国政府」しか承認しないと言う政策のことです。これは大陸と台湾は同じ国家とする中国側の「一つの中国の原則」とは異なります。

―――こうした違いがあるからこそ、中国はわざわざ米側に、中国の「強調」するところを「米側に理解と支持を要請」しているのです。

―――それとも胡錦濤氏は、記事にあるように「オバマ大統領が一つの中国の原則を再確認したことを歓迎する」と言ったのでしょうか。それが事実なら胡錦濤氏は、間違った発言を行ったことになり、それを無批判に記事のタイトルに反映させては、読む者に誤認識を与えることになりますので、訂正が必要かと存じます。

■ロイターは「一つの中国」に騙されたか

共同が要約して報じた米中共同声明のくだりの原文(中国語)は次の通りだ。

<双方は台湾問題の米中関係上での重要性を強調した。中国側は、台湾問題は中国の主権と領土の無欠に関わるものであり、米側に対して、これに関する約束を守り、中国側のこの問題での立場を理解し支持することを希望すると強調した。米側は「一つの中国政策」を固く守り通し、米中間の三つのコミュニケにある原則を遵守すると表明した>

ここにある米側の「約束」とは、「一つの中国政策を固く守り通すこと」(米中間の三つのコミュニケにある原則を遵守すること)である。

三つのコミュニケとは七二年の上海共同コミュニケ、七八年の米中国交樹立に関する共同コミュニケ、そして八二年の所謂八・一七共同コミュニケのことだ。

これらには米国による「中国は一つだ」との表明が見られる。さらに中国側は「台湾は中華人民共和国の領土だ」と主張している。ただしその主張は事実ではない以上、米側は承認できない。そこで何を表明しているかと言えば、「両岸の中国人が台湾は中国のものと主張していることを認識する」「中国の立場を認識する」などと言った立場だ。

上述のように米側の言う「一つの中国」の表明は、「一つの中国政府しか承認しない」と言うものだ。これは国際法上の「一国一政府」の原則(一国の政府の承認は一政府に限る)に基づいたもので、その国の領土範囲の承認などでは全くない。

そして米側は中国の主張を「承認」するとは言わず「認識」すると言っている。これは「中国が何を主張しているかは理解する」と言うことで、「それを承認する」との意味ではない。

ところがロイターは、オバマ氏が「『一つの中国』政策を再確認した」ことを「台湾に対する中国の主権を再確認した」と誤って表現したようにも見える。

■中国の謀略に利用されるロイター

この記事は、英語の記事を翻訳したもので、同内容の中国語記事も配信されている。つまり全世界に向けて誤報を行ったと言うわけだ。

しかしロイターに限らず、世界中がオバマ氏の表明に同様の誤解をしているはずである。

なぜならば、そこに中国の謀略があるからだ。

そもそも中国が米国に対し、わざわざ三つもの共同コミュニケを発表させ、それらにおいて「一つの中国」なり「中国の主張を認識する」などと紛らわしい表明を繰り返させるのは、「米国は台湾を中国の領土と承認した」との誤印象、誤情報を世界中に広げるためなのだ。

米国は中国の侵略から台湾を防衛する国であるが、その米国すらが「台湾は中国領土」と承認したとなれば、国際社会はそのようなものだと信じ、中国の台湾併呑は中国の内政問題だとして反対しにくくなる。もちろん米国の官民も、台湾防衛の正当性に疑問を抱き始めることになる。

今回の米中共同声明にも、そうした中国の戦略的な意図が反映されていると捉えるべきだ。

■これもまた中国の見事な情報戦だ

この声明では米側の「一つの中国の政策」の文字は見えても、中国が常に強調する「一つの中国の原則」が見えないことで、「中国側が態度を軟化させたのではないか」との分析も見られる。しかしこれについて中国の清華大学中米センターの陳毓鈞・高級研究員は、「あまり考えすぎない方がいい」と否定して、次のように解説する。

「『政策』であれ『原則』であれ『立場』であれ、基本的には『一つの中国』で、どれも同じこと。英語に翻訳しても同じである」と。

台湾の淡江大学米国研究所の陳一新教授も、「『一つの中国の政策』との言葉なら、中共も受け入れられる。なぜなら何の傷害も及ぼさないからだ」との見方を示す。

このように米国が、いかに注意深く言葉を使用しても、中国側からは言いように宣伝利用されていると言うことだ。かくして米国の「政策」は中国の言う「原則」に基づくものと印象が、さらに強く抱かれることになるだろう。

つまりこれこそが中国の情報戦(宣伝戦)なのである。

ロイターも、その情報戦に見事利用されたわけだ。逆に言えば、国際社会の大きな影響力を持つこのメディアは、中国の謀略に大きく貢献してしまった。

■胡錦濤はメディアに対して事実捏造を行ったか

ただロイターは中国の宣伝に騙されたのではなく、自ら進んで宣伝に協力した可能性も否定できない。

ロイターの日本語記事には次のようにある。

「中国の胡錦濤国家主席は、首脳会談でオバマ米大統領が主権問題における中国の主張を再確認したことを歓迎した」

「胡主席は、記者団に対し『中国は、オバマ大統領が一つの中国の原則を再確認したことを歓迎する』と述べた」

こう見るとロイターは、オバマ氏が行ったのは「主権問題における中国の主張を再確認した」だけであることをはっきりと認識しているようだ。

ところが胡錦濤氏が、オバマ氏は「一つの中国の原則を再確認した」と発言したと強調する。

これは胡錦濤氏の発言を、ロイターが聞き違えたものと思われるが、その一方で、胡錦濤氏があえてそのように話した可能性もある。

なぜなら政府首脳自らが公然と事実捏造の情報謀略を展開するのが中国だからだ。

たとえば二〇〇七年十二月、温家宝首相と日本の福田首相との北京での首脳会談でのこと。

その日、温家宝氏が福田氏から引き出そうとしたのが「台湾独立に反対する」との発言だった。しかし台湾が中国の領土ではないかぎり、福田氏はそのような言葉を吐くわけには行かなかった。そこで業を煮やした温家宝氏は会談直後の共同記者会見で、「日本側が表明するところの『台湾独立に反対する』立場を重視する」と言い放ったのである。

■ロイターがあえて誤報を流した可能性

日本のメディアの多くは、この温家宝氏の事実捏造に気付かなかった模様だ。なぜならこの予想外の発言で中国側の通訳官が戸惑い、正確に通訳できなかったからだ(台湾独立に「反対しない立場」を重視すると訳してしまった。なぜなら通訳官は、日本が台湾独立を「支持しない立場」だと知っていたからだ)。

しかし北海道新聞だけは気が付いた。そして温家宝氏の「失言」だと伝えたのだが、あれは言い間違いなどではなかったと思う。

なぜならそのときの温家宝氏は、注意深くゆっくりとそう述べていたからだ。そして述べ終わった後、通訳官に対し「この通りに通訳しろ」と顔で合図するそぶりを見せた(かくして通訳官は狼狽した)。

その結果、中国語メディアである台湾の東森テレビがまんまと騙され、「温家宝は福田康夫の台湾独立に反対するとの言葉に賛意を表明した」と速報してしまった。この誤報に衝撃を受けた台湾人は少なくなかったはずだ。

一方、中国国際放送も同様の報道を行った。こちらは東森テレビとが異なり、意図的なものだったことだろう。

そこで問題となるのが今回のロイターの報道だ。はたしてこれは東森テレビのように胡錦濤にはめられたのか。それとも中国国際放送のようにあえて誤情報を散布したのか。

十六日の上海での学生との対話集会でオバマ氏は、学生から「台湾への武器売却」について質問を受けている。中国から見れば、米国に「一つの中国」の原則に従わせた上で、台湾への武器売却を停止させるのが緊急の課題となっているが、それは決して米国の「一つの中国」の政策に矛盾するものではない。

米国は三つのコミュニケの一つ、「八・一七共同コミュニケ」(台湾向け武器売却に関する米中コミュニケ)でも、売却を継続することを表明しているのだ。

だがロイターの記事は「米国は1979年の米中国交正常化で台湾と断交したが、依然として主要な武器供給国となっている」と付け加えるが、これも中国に代わって行った米国批判だろうか。

私の誤報の指摘に対するロイターからの返信を待っているところだが、おそらくたった一人からの指摘など、無視するのではないかと思う。なぜなら一般の日本人もまた、「一つの中国」の宣伝に騙され、誤報を誤報と認識できないでいることを知っているからだ。

【参考】ロイター記事

(日本語)中国、オバマ米大統領が台湾に対する中国の主権を再確認したことを歓迎
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK852787820091117

(英語)China hails U.S. reiteration of sovereignty over Taiwan
http://www.reuters.com/article/newsOne/idUSTRE5AF0VR20091117

(中国語)歐巴馬打中國牌 承認中對台主權獲胡讚賞
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/091117/16/1v4i7.html

●オバマ大統領は中国の台湾に対する主権の確認などしていない!
ロイター日本語記事への問い合わせ先:jp.webmaster@reuters.com

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