老兵の独り言

八尾市をはじめとする全国での左翼情報チェックと真正保守の陣営拡大を願っています。 国連をはじめとする人権条約を基礎とする国内法の点検と法破棄運動も行っています。

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「日本政策センター」発行の「明日への選択」より転載します。


マスメディアの劣化

http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=670

十一月十二日、御即位二十年を奉祝する国民祭典が皇居前広場で盛大に挙行された。夜の祝賀式典において、天皇陛下のお言葉を拝した際の感動、声高らかに唱えた天皇陛下万歳の感激は言葉に尽くせないものがあった。各界からのお祝いの言葉にもそれぞれの天皇陛下への熱い思いが込められていて心をうった。

 ただ、残念なことに、その後の報道ではそうした雰囲気はまったくと言ってよいほど伝えられなかった。NHKはニュースの一コマでしかなく、民放は芸能ニュース的な位置づけで不快であった。その不快を通り越して怒りすら憶える報道もあった。NHKである。国民祭典と同じ十二日、NHKニュースは「即位二十年にあわせた」世論調査なるものを報じた。正確を期すため、そのアナウンステキストをデータベースからそのまま引用しよう。

 《天皇陛下の即位二十年にあわせて、NHKは世論調査を行いました。(中略)それによりますと、天皇陛下が憲法で定められた象徴としての役割を果たしていると思うか尋ねたところ、▽「十分に果たしている」が四八% ▽「ある程度果たしている」が三七% ▽「あまり果たしていない」が八% ▽「全く果たしていない」が二%となり、「果たしている」と考えている人が、全体の八五%に上ることがわかりました。》
 
敬語抜きの言葉遣いは今に始まったことではないが、「天皇陛下が……象徴としての役割を果たしていると思うか」との設問には正直言って驚かされた。彼らは、天皇陛下のご存在をどこかの役所の役職であるかのように考え、何か「勤務評定」でもするかのような感覚で職責を果たしているかと質問しているのである。思わず「不敬」という言葉が口をついて出た。ニュースはさらに続いた。
 《即位から二十年間に、皇室と国民との距離は近くなったと思うか、遠くなった思うか、尋ねたところ、▽「かなり近くなった」が二六% ▽「やや近くなった」が三六% ▽「変わらない」三〇%▽「やや遠くなった」三% ▽「かなり遠くなった」一%となりました。(中略)皇室と国民との距離はどうすれば縮まると思うか尋ねたところ、▽「自身の考えや思いをもっと積極的に伝える」が三四% ▽「国民の前に出る機会を増やす」が一六% ▽「普段の生活をもっと紹介する」が一一% ……》

 この辺りで引用は止めるが、「皇室と国民との距離はどうすれば縮まると思うか」と尋ねたというのだから、皇室と国民の間には距離があり、何か隣近所との付き合いでも想定したかのようにもっと近づけるべきだ、との一方的な思い込みを露わにした調査と言える。そこに見えるのは型どおりの左翼思考でしかない。それにしても、皇室と国民との関係と言えば、その距離が遠いか近いかを問うしか、この連中は能がないのか。その程度のセンスしか持たずに、よくジャーナリストだなんだと言えたものだと軽蔑の思いすら湧いてきた。
 
同時に祝賀式典ことを思い返した。両陛下がお出ましになられたのは二重橋(鉄橋)の上。大画面のモニターにははっきり映し出されたが、肉眼で拝するお姿は小さな明かりが灯っているように見えただけであった。物理的な距離は確かに遠かった。しかし、陛下のお言葉を拝するときの三万五千人の静粛さ、その後何度も続いた万歳の声。それらは距離の遠近など問題ではなく、「天皇陛下とともにある」ことへの感激の証ではなかったろうか。その場にいた者なら、そこには距離の遠近など無関係の世界があったことが理解できる。

 NHK記者も取材していたはず。しかし、何も見えていなかったということであろう。筆者は、祝賀式典の舞台近くで式典運営のお手伝いをさせていただいたが、最も二重橋に近く、ほぼ満席となった招待席の隅に、周りとは明らかに違った雰囲気の一角があったことを思い出した。マスコミ用の招待席である。遠い近いというなら、天皇陛下からも、そして国民からも、最も遠くにいるのがマスメディア自身なのだ。最近の日本人は劣化したと言われるが、むしろ劣化しているのはマスメディア自身ではあるまいか。(日本政策研究センター所長 岡田邦宏)
〈『明日への選択』平成21年12月号〉

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