部落解放同盟福岡県連と県教委との交渉をみる(情報公開資料による)。その27 優柔不断の行政を追求する解同独特の考え方
出席している幹部は、「部落解放同盟が、同和対策の奨学金制度を一般対策に広げた。福岡県は部落の子が何人で、部落外の子供は何人か明らかにせよ」と県教委へ迫っている。
当然そんな内訳は掌握していないので、「データを取っていない」と返答するとそれに対する解同幹部はすばらしい再質問をする。
珠玉の再質問をご紹介すると
「そげんなことやけんね、何というか自尊感情とかなんとか言ったってうまくいくわけないでしょう。」墨塗りのあと「そういうものを把握もせんでね、自尊感情とかプラスイメージとかできるわけないじゃないですか。」
いつまでも部落の子供を個別に把握して、成績を管理せよということだそうである。
また別の箇所では、学力調査で個別に部落の子供の学力を調査しないで、この学校は低学力にあるとは、そんな問題ではないと言う。事実を把握しないで部落差別がなくせるのか。行政の責任と思っているのか、と追求している。
行政が「行政に責任」と発言すれば、「何で行政の責任と思うとうとか、根拠を聞かせてんしゃい。「差別の現実がある。そのことが行政の責任なんだっていうことの根拠を、あなた分かってるの。(無学な小生にとっては、理解しがたい難しい問題である)この後52行全て墨塗り。
区別をするなと日ごろ言いながら一方では把握せよと、ご都合主義の典型である。
解同の主張なんてこのようなものであるという典型。行政は部落解放同盟のご都合主義的質問をたしなめる勇気がほしいものです。
たしなめると言う行為をすると、問題が大きくなるから避けたのでしょう。
「泣くこと地頭には勝てない」雰囲気は行政が積極的に作り出している。
8 差別講演については、
追求している解同と回答している県の発言は全文墨塗りとなっているので、一般的には、差別講演があったのかでっち上げなのかは、検証の方法はないのでコメントできない。差別かどうかの判定者は、部落解放同盟だけである。人権擁護法案が実現すれば如何に危険であるのかが、実現を目指している部落解放同盟が示してくれている。
問題の本質は、行政の判断でこれほど大々的な墨塗りが出来たのかどうか、疑問である。何が差別発言かは、無学な小生にとって理解できない。
差別かどうかは、知的水準の非常に高いレフリー部落解放同盟だけが判定するのだそうである。さすが暗黒福岡である。
9 解放同盟の要求は実現するのが当然のことと県教委。
教員の配置が制度上の問題があり困難と県教委が回答すると、解同はいう。
「何年経つね、検討しとらんていうのと同じこったい。困難ちゅうなら検討してないのと同じことですよ。教職員が教職員の身分のまま行かれんならば、教職員の身分じゃなくて、教職員の免許をもった人が地域にでも出向の出来るような制度を考えてくださいって」
要求実現させるためには、制度を変えてでも実現をせまる。解放同盟が要求すれば実現しないことはありえない。男性が出産すること意外は。
教育企画部長はついに約束する。
「隣保館・集会所等への職員の派遣の問題については、学校の教員を配置することは難しい問題がございます。別の形で支援策をといったことを、人権・同和対策局との協議が今後も必要かと思いますけれど、今度検討していきたい」これが各地で各種派遣という形態で実施されてきている元凶でもある。
教職員課長は、「これまで教職員が学校以外のところへ勤務時間中に、そういう形で従事するということは、さまざまなところから意見もございます」という。これは、地元で義憤に感じた青年が追求してきたことを前提にした回答で、今まで実施してきたことを逆説的に証明したものでもあり、今後も飽くなき追及は必要であることを証したものである。
屈服した県教委は「教職員以外で何が出来るのか、内部で検討しているところ」と白旗をあげる。
部落の生活実態調査は、同和事業展開を要求する証拠づくりであることも、幹部の発言で明確になっている。
調査は必要ありません。結果は県教委と部落解放同盟の都合のよいよう作成されるのです。
主な問題点を列記してきましたが、文章の大半が墨塗りのため、センテンス単位でも理解することが出来ず、課題ごとにしても不明確な部分が多すぎます。
個人情報という理由らしいのですが、そうではなく墨塗りは、公開できない交渉内容ものがその大半と思わざるを得ません。
大変な代物です。完全に個人情報以外をすべて公開するよう要求していく必要があります。行政を手中に収めたものが、好き勝手に、自在に行政を市民の目にさらすことのないように作り上げていくことをが出来ることを示している。
福岡県はこの意味では典型的な日本で唯一の未開県といえよう。
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