いつも拝読しているのですが、久しぶりに皆様に公開したほうがよいと思える記事がありました。ご紹介します。
「日本の進路」 日本戦略の研究会 No.0436 2008/08/07
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表題: 日本の人口維持には、家制度を復活・再開せよ 落合 道夫
◇ 家制度は、日本民族が二千年来政府が崩壊しても生残るように作り上げて
きた、日本人にとってこの上ない立派な社会制度です。実際に多くの歴史上の
大混乱を乗り越え、民族の再生を成功させてきた実績があります。
◇ 私は人口維持問題の解決には、日本民族二千年来の家制度の復活しかない
と思っています。
◇ 民族の社会制度は、本来民族の生存と再生のために、乏しい資源を集中す
ることにより、最大の効果をあげるように最適のシステムが作られました。日
本の場合は先祖崇拝に基づく家制度です。
◇ このため占領軍は、日本破壊のために日本の人口を減らすべく、家制度を
破壊しました。
◇ 戦後歴代政府は独立したのに、占領破壊政策を墨守しているので現在の混
乱になっています。そして、冷戦で米国の破壊方針が放棄された後も、占領利
得者が破壊政策を墨守しました。このため今や結婚が行われず、人口が減って
いるのです。
◇ 平等主義の功罪: 平等は政治の発想であり、生存のための社会制度には
馴染みません。生存のためには限りある資産の優先配分が必要です。非常時に
は、平等は全滅を意味するからです。
◇ このため歴史の長い民族は長子相続、いまなら責任者相続を始めたのです
。これにより、個人の生存(寿命に限りがあります)から血族の生存という広
い発想になり、民族の発展に役立つのです。
◇ 家制度では、家族の各人の役割、資産の継承は、平等ではありません。そ
れは平等にすると、社会が全滅するからです。
◇ 平等主義は人間のネタミに服従する発想で、遊びであり生存の発想ではあ
りません。家制度は最悪に備える、危機に対応するものです。
◇ 政治的な不満解消の民主主義は、重大な生存を扱う社会制度には馴染みま
せん。
◇ また出産奨励策については、仏など外国の事例は役に立ちません。なぜな
ら日本人の生存条件は、自然環境、経済環境、歴史環境において固有だからで
す。それは黒蟻が白蟻の生態を真似れば滅びるのと同じです。
◇ 日本は家制度の復活を行うべきです。そしてこれは結婚、出産増加だけで
なく、今問題の老人介護、個人の道徳までを含む民族のトータルの社会福祉文
化制度でもあるからです。
◇ この制度には血族における個人の役割、道徳、行動規範、老人介護など広
い内容があり、日本の再生と問題解決に役立ちます。戦前の美しい家族愛は、
家制度の産物です。いまよりも助け合いました。
◇ 占領軍は、家制度が日本民族の再生に、最重要なシステムと見てこれに古
い、非民主的などのレッテルを貼り破壊し、日本民族の衰退を謀りました。
◇ 平等相続による社会の破壊は、仏革命から始まっているのです。(漫画部
長島耕作 第三巻 仏のブドー酒畑の項参照)
◇ あるGHQの要員は、日本が再独立し、離日する時に「日本は長い歴史の
ある民族であるから、我々に破壊された伝統的制度を戻してゆくだろう」と語
ったといいます。いまその時がきています。
(日本の進路、No.0436、日本の人口維持には、家制度を復活・再開せよ、完
)
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