老兵の独り言

八尾市をはじめとする全国での左翼情報チェックと真正保守の陣営拡大を願っています。 国連をはじめとする人権条約を基礎とする国内法の点検と法破棄運動も行っています。

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人権派がこれから使ってくるやも知れません。
要注意ですね。

サルに人権求める進化論者  人を人としない思想に

 (世界日報 2008/9/2)

 京都大学名誉教授 渡辺 久義


■やさしさの半面の恐ろしさ


 ウォールストリート・ジャーナルは七月二十五日の社説で、スペイン国会

が、サルの人権(猿権でない)を認めよという環境委員会決議案を通過させ

た一件を取り上げている。



 これは罪のない滑稽な話ではない。この背後には、「すべての類人猿を含

めた平等社会の実現」をめざす国際組織があるらしい。



 これを政府が認めるならば、スペインはサルに、生命、自由、拷問からの

保護を保障する世界で最初の国になるだろう、とこの社説は言い、これによ

ってサーカスなどでチンパンジーを使うことも、おそらく動物園で使うこと

さえ禁止され、人間よりサルの福祉が尊重されて、人間の生命を救うための

薬品開発に使うことも禁じられることになろう、と論じている。



 動物への残虐をなくそうという気持ちは誰にも共通であろう。しかしそれ

なら動物虐待禁止法を強化すればいいことで、サルの人権を認めよなどと言

う必要はない。



 ウォールストリート・ジャーナルは、「この主張は動物の地位を上げるよ

り、人間のそれを下げることになるだろう。…それは動物たちを我々の倫理

の世界にまで引き上げるが、その代わり人間を非人間化する。人間もサルも

等しく道徳的に扱うように働くよりは、人間を動物のように扱うことを正当

化する方に働くだろう」と言っているが、全くその通りである。



 ここには何か不吉なものを感じざるをえない。「類人猿計画」と呼ばれる

この運動の組織者の一人は、有名なプリンストン大学教授ピーター・シンガ

ーだという。



 彼は「人間と他の動物の間の壁を壊すこと」が目的だと言い、動物に人間

と同等の権利を認めないということは、人種差別と同じ「種差別」という偏

見だと主張する。



 彼は人間の生命が神聖だという考えを否定し、障害をもって生まれてきた

子供を早い時期に殺すことや、自分でものを考えられなくなった老人を安楽

死させることに何の問題もないという、恐るべき功利主義思想で悪名高い人

物である。



 彼が徹底したダーウィニストであることは明瞭であろう。ダーウィニズム

とは、人間という「種」を認めず、人間とサルは連綿とつながってケジメが

ないという理論だから、そこから導かれてくる結論は、「動物の人権を認め

て残虐をやめよう」というやさしさと、「人間に生得の尊厳などない」とい

う恐ろしさが表裏一体をなす思想である。



 「人間だけがなぜ偉い」「生きとし生けるものみな平等」というのは、真

理の半面にすぎない。これは我々の思い上がりを戒めるかのように聞こえる

ために、多くの人がこれに反対できないのである。多くの宗教者もこれに騙

される。しかしこれは、かつての左翼の、恫喝による心やさしさの押し付け

と同じで、半面の恐ろしさと表裏一体をなしている。



 この社説は次のように言っている――



 「人間が持って生まれた尊厳というものをもはや認めなくなれば、それは

直ちに『望ましくない』人間の命を除くことにつながっていく。シンガー流

の子殺しと安楽死がこの考え方の一方にあり、もう一方には集団虐殺がある。

民族虐殺の犠牲者たちは、最初にこれを正当化するために非人間化され、し

ばしば動物にたとえられるのが普通である。ナチスはユダヤ人をネズミにた

とえ、ルワンダのツチ族はゴキブリにたとえられた。」



 本紙でも紹介されているアメリカのドキュメンタリー映画『追放――イン

テリジェンスは許さない』は、ダーウィニズムとナチズムが直接つながって

いるかのような印象を与えると言って、ダーウィニスト側からの攻撃が激し

いようである。



 私は見ていないので何とも言えないが(DVDは十月ごろ発売されるらし

い)、限られた時間のためにそのように見えるのだとしたら、それはこの映

画の欠陥かもしれない。もちろん、この二つは直接つながっているのではな

い。『ダーウィンからヒトラーへ――ドイツにおける進化倫理学、優生学、

人種差別』の著者リチャード・ワイカートが再三言っているように、ダーウ

ィニズムが「ホロコースト」の直接の原因だなどと論ずるのは馬鹿げている。



 ただ、それはダーウィニズムによって醸成された思想的風土から生まれた

結果であることに間違いはない。そのような土壌から、人為的な人間選択

(優生学)によって世界改造をしてやろうという傲慢な独裁者が出てくるの

は、むしろ当然ではなかろうか。ヒトラーだけでなく、スターリン、毛沢東、

金日成、ポル・ポトなど、すべてその思想の持ち主であった。



 ダーウィニストは躍起になって否定するが、純粋な科学としてのダーウィ

ニズムと「社会ダーウィニズム」の区別などないのである。ダーウィン自身

が若い頃は熱烈な奴隷解放論者であった。それは彼の理論の「すべての生き

物は兄弟」というやさしさの面と調和するように見えた。しかしそれは人間

蔑視(冷酷さ)の裏返しであり、晩年の彼は、自説から導かれる優生学へと

傾斜していったのである。


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