老兵の独り言

八尾市をはじめとする全国での左翼情報チェックと真正保守の陣営拡大を願っています。 国連をはじめとする人権条約を基礎とする国内法の点検と法破棄運動も行っています。

CalendArchive

日本の時間

転職サイト『しごとナビ』
キャラクター【ナビちゃん】

プロフィール

Author:老兵
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

お勧め書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

おすすめ書籍

フリーエリア

フリーエリア

FC2カウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

FC2カウンター

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

2012.09.14    編集

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

小林よしのり著関東にお住まいに鈴木様は、常日ごろから、保守の真髄を求めて、論考をお書きです。
その論考は、小生にも大きな示唆を与えてくださっています。

この度「パール真論」を呼んでというご意見を出されました。
是非ミクシィの皆様にもお読みいただきたいと強く思い、鈴木様のお許しを得て、ここに転載いたします。


鈴木敏明


小林よしのり著 「パール真論」を読んで

私は去年の4月頃ミクシィーに入会しました。その時期私は、小林よしのりというマンガ家の名前を知っていたかどうかさだかではありません。ミクシィーで多くの若い人たち(20代ー30代)がまともな歴史観を日記で披露するのを読んでびっくりしました。彼らとの交流を深めるにつれて彼らのほとんどが、小林よしのりのマンガ「戦争論」の影響を受けているのを知った。

私のマイミクが小林よしのりのマンガ三冊貸してくました。マンガと言っても文字がびっしりつまったマンガでした。読んで驚きました。私も大作「大東亜戦争は、アメリカが悪い」の出版前は猛勉強しましたが、小林も猛勉強したことはまちがいない。私と小林の、大東亜戦争史観は全く同じです。自虐史観を教え込まれた20代―30台の若い人に小林が与えた影響力は大変なものです。年寄りの私からすれば、小林はすばらしいことをしてくれたと、小林の功績を素直に認めるものです。その小林が、新作「パール真論」を6月末に出版した。

中島岳志、北海道大学公共政策大学院准教授が、「パール判事、東京裁判批判と絶対平和主義」を昨年出版した。小林はこの本を本屋で立ち読みしたら、本文の中に自分の名前を発見、そこには「小林よしのりが『パール判決書』を不適切に引用し、一部分を都合よく切り取り、『大東亜戦争肯定論』の主張につなげていると批判していた。そこで小林はその本を買って熟読してみるとなんと、不適切な引用も歪曲も全部、中島自身がやっていることに彼は怒りを感じたのです。

しかも中島のこの本は、評論家の西部すすむ(漢字変換できず)、御厨貴(東大教授)、山内昌之(東大教授)、長崎陽子(竜谷大教授)、等等に絶賛されているのです。また朝日新聞や読売新聞の書評欄で絶賛された。昨年8月14日のNHKスペシャル「パール判事は何を問いかけたのか」では(パール判事は)戦後日本が得た平和憲法の精神が世界に広がってほしいと訴えています」というナレーションで番組を締めくくった。

小林よしのりは、パール判事著「パール判決書」に対する根拠なき流言飛語が書物やテレビで大衆に伝えられ、歴史を歪曲していく危険を看過しておくにはいかない」と中島岳志に対する徹底した反論を書いた。その本のタイトルが「パール真論」です。私自身は、パールが書いた「パール判決書」の概要は他人の書いた本などで大体知っておりますが、直接自ら読んだわけではありません。小林のこの本は、「パール判決書」を徹底的に検証していますので買ってみたわけです。

小林に言わせれば、中島岳志を称賛する新聞や知識人は、「パール判決書」を実際に読んでなく、中島が左翼に好まれるような事を書いてくれたのでそれに飛びついただけです。
左翼の連中の習性として、日本に有利な史料は、徹底して無視してきました。例えばマッカーサーの議会での証言「大東亜戦争は、日本の自衛戦争であった」など。この「パール判決書」はいままでパールの日本無罪論としてあまりにも有名で、しかもこの本は膨大(1235頁)で難解な文章と言われています。だから左翼によって読まれることもなく無視されていました。もし日本に不利な史料であれば、左翼の連中は、例え難解な文章でもとびついたことにまちがいないでしょう。このため彼らはこの本をほとんど自分で読んでいないのです。

それでは著者の中島はどうでしょうか。まさか著者自身が「パール判決書」を読まないで書くことはできないでしょう。小林が中島の本、「パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義」を読んで驚いたのは、あまりにも史料検証が作為的で曲解が激しいことです。
例えば「彼(パール)にとって憲法九条は、日本人が勇気をもって死守すべき重要なものであり、ガンディー主義を明文化した理想の宣言文であった」とまで断定しているのです。
これでは左翼の連中が飛びつくわけです。

「初めに自分の「薄らサヨク」イデオロギーがあり、史料からこれに都合のいい言葉を文脈から切り離してつまみ出し、曲解して紹介する。挙句の果ては、『パール判事が憲法9条の死守を主張し続けた』などと完全な捏造で本1冊書き上げてしまう。すでに絶版になっていた本を史料とすれば、読んでない者にわからないと思っていたのか?」と小林が激怒するのも当然でしょう。

東京裁判で最大の争点は「共同謀議」があったかどうかという点です。すなわち「A級戦犯」被告28人が共謀して侵略戦争を計画、実行したのかどうかということです。そのため「パール判決書」では、この共同謀議に大変なページ数を割いています。「全面的共同謀議」の結論では、中島は「日本の為政者、外交官および政治家らは、おそらく間違っていたのだろう。またおそらくみずから過ちを犯したのであろう」とここだけの引用で終わっているのです。ところが重要なのはこの後に続く文章なのです。それをわざと無視しているのです。無視された文章とは、「しかしかれらは共同謀議者ではなかった。かれらは共同謀議はしなかったのである。起こったことを正しく評価するためには、各事件を全体中におけるそれ本来の位置にすえてみて初めて、正しく評価することができる。これらの事件を生ぜしめた政治的、経済的な諸事情の全部を検討することを回避してはならない」

「全面共同謀議」の結論の部分も長い文章になっていますが、その中でパールは「本官の意見としては全面共同謀議という話全体は、途方も無い非常識なものであると思う」とはっきり書いています。

「中島が左翼系メディアで吹聴しているパールは東京裁判を一部肯定していた説も全くインチキ、だからだれにもわかりやすく完璧に検証してやる」と小林が主張しているように徹底的に中島を論破しています。本文中、小林は激怒していますが、私にも同じような体験があるから理解できます。一昨年の10月私は、「原爆正当化のアメリカと従軍慰安婦謝罪の日本」という本を出版した。「従軍慰安婦」事件を調べるために朝日新聞の記事を読みまくり検証した。朝日も史料に対する作為的な曲解、歪曲、捏造もひどいものでした。彼らの都合いい部分は、活字にしますが、つごう悪い部分は無視してしまうのです。原稿を書いているうちに自然と文章が激怒化してしまうのです。

私の場合は対象が朝日新聞です。小林の場合は中島岳志という学者です。学者が史料を自分が好むように歪曲、曲解、捏造しても社会的地位に影響ないのでしょうか。読者は信じて読むのです。読者をだます一種の犯罪行為のような気がしてなりません。

評論家、西部すすむは、小林と中島の論争には小林に軍配を挙げています。しかしそれについて小林はこう書いています。
「西部がわしと中島の論争でわしに軍配を挙げているからといって、誤魔化されてはいけない。わしへの批判だけは退けておく一方で『右派がパールご都合主義的に利用している』という中島の主張そのものは擁護しようというのが西部の『パール判事は保守派の友足り得ない』(「正論」2008年1月号)という論文の真意である。しかもその根拠が何一つ史料に基づかない、西部が勝ってに頭の中だけで偏見を元に作り上げた妄想でしかないのだから、わしは一読して唖然としてしまった」

これを読んだとき、やはりそうかと思った。私は保守論壇の知識人でもこの西部をまったくかっていないからです。いずれにしても左翼は当然のこと、保守の人たちでも「パール判決書」を全部読んだ人は少ないのです。小林は、この「パール判決書」を徹底的に検証してくれているので、彼の新著、「パール真論」は、私のお勧め本です。
スポンサーサイト

コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

2012.09.14    編集

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

Copyright ©老兵の独り言. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。