老兵の独り言

八尾市をはじめとする全国での左翼情報チェックと真正保守の陣営拡大を願っています。 国連をはじめとする人権条約を基礎とする国内法の点検と法破棄運動も行っています。

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「加瀬英明のコラム」メールマガジン より転載しています。
http://www.kase-hideaki.co.jp/magbbs/magbbs.cgi

加瀬先生は :「 政治を興行にしてはならない」と題したコラムをお書きですが、長文ですので、その中から皆様にご紹介したい文のみ転載いたしました。

「 政治を興行にしてはならない」より抜粋

国を忘れた国民

 自民党も民主党も、目先の国民生活を重視することを訴えてきた。福田改造内閣は生活の「安心実現」を掲げたし、民主党は「生活第一」を標語としている。

 私たちはいつの間にか、国を忘れた国民になってしまった。国家不在では、国民でありえない。私たちは国民の名に価いしない、消費者になっている。
それよりも、国としてどうあるべきか、十年後、二十年後の日本がどうあるべきなのか、国家の経綸を論じてほしかった。

 誰の口にも、憲法改正がのぼらない。アジアの風雲が急を告げているというのに、日本は擬似国家にとどまっている。日本の安全の大本である日米同盟を機能させるために、インド洋にわが海上自衛隊の艦隊を留めておくことが、国益にとって必要である。

 今日の政治家は軽いから、国と国民にとって重い課題を担うことができない。まるで軟体動物のようになった。今日、永田町に志ある政治家が二十人もいるだろうか。

 政治はマニフェストで進化しない

 民主党のマニフェストは、高速道路を無料にするといっているが、ついでに家庭の光熱費や、医療介護費も、タダにすると約束すればよかった。それにしても、なぜマニフェストと舌足らずにいうのか。公約と呼ばないのか。国語を守ることは政治家の責務であるはずだ。

 国語を軽んじてはなるまい。国語は先人たちが、その一語一語に重い意味を託してきた。私は言葉の重さを計る秤が、存在していることを信じる。

 言葉は人をつくる鋳型である。カンニングとか、セックスとか、ローン、クレジット、ライスとか、パパとか、生半可な外国語を用いるのは、日本語が宿している責任感から逃れるためである。試験の不正行為、性行為、借金といえば、軽々しく口にすることができない。ライスは食べ残して、ポリバケツに捨てても許されると思うが、お米とか、御飯というと後ろめたい。

 読者は私が時代遅れだと、笑うものだろうか。父親は家長であり、一家の大黒柱であるが、パパとなると、年ごろの娘が酔っぱらって真夜中過ぎに帰ってきても、娘を寛容に迎える腑抜けの親を思わせる。日本語には外国からの借用語にない、自浄作用がある。

 嫁といわずに、ブライドとか、ブライダルという。世界の国語のなかで、日本語ほど大量の外来語が短期間のうちに流入した言語はない。マニフェストというのは、恥かしい。

 生半可な外国語によって犯された日本語を使うよりも、いっそのこと英語を公用語としたらどうだろうか。そのほうが、まともな議論ができるというものだ。

 まったく熟(こな)れていない外国語を、人生の重要な場面でさかんに乱発する。そうするのは先人たちから受け継ぐべきである思考を、絶つためである。

 私たちはすっかり軽佻浮薄な民となってしまった。「安心実現」とか「生活第一」と囃したてるのは、大多数の国民が美味しいものを食べて、健康に生き永らえることだけを、欲しているからである。心をもちいたり、頭で思考することがなくなった。

 伝統文化を守るべきだ 

 国民が享楽という泥沼に、溺れている。享楽は刹那的なものだ。だから、先人たちの心の贈物である伝統文化を、疎かにする。遠くを見ることもできない。民主党は他の野党とともに参議院で過半数を握って、政権にありつくことだけを望んでいる。その場かぎりのことに関心を奪われて国政を麻痺させているが、政治までが刹那的なものになっている。

 マニフェストという爺さま婆さまに分からない言葉をはやらせた政党は、流行に乗ることだけを考えている。流行なら、気紛れな婦人服屋にまかせておくべきではないか。

 私がずっと私淑してきた政治家に、塚本三郎先生がいる。真の憂国者だ。
 近著『劇場政治の因果』をお恵み下さった。そのなかで、こう書かれている。

 モーリシャス島の教訓

 「インド洋にモーリシャスという島がある。その島には人間は住んでいないが、豊かな緑の島には、島にとって大事な餌が十分に生息している。難破し漂流して、この島に辿り着いた或る船員の物語りを思い出す。

 難破した近くに小さな島を見つけ、ようやく泳ぎ着いた。もちろん船の中にすべてを残したが、小刀をはじめ、僅かな小道具を持ち出すことが出来た。

 島には人は居ない。空腹となっても、それらしき食べ物がない。耳をすませば鳥の鳴き声がする、海辺に丸々と太った鳥が群生している。これは良い餌だと狙って、そっと近づくが、鳥は逃げない。鳥に近づき両手で捕えても逃げようとしない。鳥は人間の恐ろしさを知らない。鳥を料理して食べたらおいしい。

 その男は、その鳥を常食として生き永らえた。そして、料理した肉を干して貯えもした。
 やがて、島の近くを通りかかった舟に助けられて、故郷に戻った。その男は鳥の干物を土産に、舟の人達に贈った。この難破船の話は有名である。

 鳥は本来、高くから下を眺めて、餌の在りそうな処を探し求めて飛び回る。鳥は餌を求め苦労して、羽を拡げて遠くへ飛ぶから雄々しく美しく育った。飛ぶ必要がなくなれば、鳥の羽は次第に退化してゆく。同時に体は肥大化していった。

 モーリシャスの島は、豊富な餌があるから、高く飛ばなくても、地上を歩くだけで充分である。
 この島を発見したヨーロッパの人々は、飛べない鳥を見て、『豚鳥』と呼び、それを捕まえて、焼いて食べた。美味でもある。その結果、豚鳥は捕獲され、どんどん減少して、遂に十七世紀末には絶滅してしまったと伝えられている」
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