老兵の独り言

八尾市をはじめとする全国での左翼情報チェックと真正保守の陣営拡大を願っています。 国連をはじめとする人権条約を基礎とする国内法の点検と法破棄運動も行っています。

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朝日新聞の実際がこれほど克明に書かれたものはないであろう。
是非皆様にご紹介したいものです。

国際派日本人養成講座

Media Watch: 朝日新聞のチベット報道

 中国のチベット侵略を、朝日新聞は
どう報じてきたか。

■転送歓迎■ H20.10.05 ■ 38,823 Copies ■ 2,955,001 Views■
無料購読申込・取消: http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/

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岩田温著『チベット大虐殺と朝日新聞』刊行!
 戦後63年間に朝日新聞が行ったチベット報道記事約6000件を徹底
検証。そこから明らかになったのは、チベット大虐殺を「解放」と
呼ぶ一方、一貫した中国礼讃を続ける偏向報道の実態だった。今こ
そ、朝日新聞の呪縛から自由にならなければならない。

■1.「共産主義の脅威」か「革命まだ序幕の段階」か■

 次の二つの記事はどのような新聞、雑誌に掲載されたものか、
『ロンドン・エコノミスト』誌、中国共産党機関紙『人民日報』、
『朝日新聞』の中から当てていただきたい。

社説 チベットをめぐる紛争

 中共がチベットを制圧すると、共産主義の脅威は東南ア
ジアからさらに中東にまで及ぶことになる。ネパールやブ
ータンのような緩衝国の地位は少なからず不安となる。
1300マイルにわたって国境を接するインドも、共産主
義の浸透に対しては重大な関心を払わざるを得なくなる。
(1950年10月29日)

進まぬ土地改革 革命まだ序幕の段階 チベット

 5月4日、チベットの青年たちは晩春の陽ざしを背一ぱ
いにあびながら、かつて中国青年の血をわかせた五四運動
を記念する数々の行事をくりひろげた。新緑あざやかなラ
サ公園は3千人の青年男女で埋められ、革命歌や労働歌の
コーラスは、夜ふけるまで世界の屋根チベット高原にどよ
もしていた。 (1953年6月2日)

 同じく中国のチベット侵略に関する記事だが、前者は、いか
にも国際政治の現実を冷厳に見た論説で、簡潔明快な文体はロ
ンドン・エコノミスト誌を思わせる。後者は、革命の一光景を
あざやかに描いたもので、人民日報さながらである。

 こう答えた人は、かなりの国際政治通だと言える。しかし、
正解は、両方とも朝日新聞なのである。一つの新聞がわずか2
年半の間で、こうも正反対の記事を載せるとは、いったい、い
かなる次第か?

■2.本物顔負けの筆力はさすが■

 前者の記事は、米軍占領下で、朝鮮戦争勃発の半年後に書か
れた。当初、日本共産党に対して寛容であった占領軍総司令部
は、この頃にははっきりと共産主義の脅威を認識し、共産党機
関誌『赤旗』に無期限発行停止処分を下していた。朝日新聞社
内にも共産党員がもぐりこんでいる可能性があるとして、厳し
い調査が行われていた。占領軍司令部に睨まれている中で、そ
の意に沿うような論説が書かれたわけである。

 後者は、日本が独立を回復し、言論の自由が復活した後に、
書かれた記事である。親共産主義の本音が思う存分に出ている。

 それにしても『ロンドン・エコノミスト』ばりの社説にしろ、
『人民日報』もどきの記事にしろ、本物顔負けの筆力はたいし
たものである。さすがは、日本を代表する一流紙というほかは
ない。唯一、欠けているのは節操のみ。

 この後、朝日は中国のチベット侵略に関して、どのような報
道をしてきたのか、検証してみたい。

■3.「チベットの宗教と生活に今後どんなメスを振るうか」■

 後者の記事では、革命風景の後に「進まぬ土地改革 革命ま
だ序幕の段階」という本題に入る。

 チベット語の新中国紹介映画、北京留学、学校開設、道
路、橋・・・しかし、この盛り沢山な改革の中にも土地改
革が見あたらない。チベットではラマ寺が多くの農園を所
有している。だから土地改革が完全に実現されれば、その
時こそラマ教の土台を根底からゆるがすことになるだろう。
農村改革が進めば、・・・「一妻多夫」の解消も一層促進
されるだろう。中共はチベットの宗教と生活に今後どんな
メスを振るうか。まだいまのところチベット革命は序幕の
段階にすぎないようだ。[1,p41]

「土地改革」を切り口として、チベットの宗教と生活にもメス
を入れようという、筋金入りの共産主義的発想である。本家の
中国共産党にも「なるほど」と思わせる提案ではないか。

 この記事の提案どおり、数年後にはラマ寺の土地が取り上げ
られ、ラマ僧たちは人民裁判にかけられるなど、チベット社会
には容赦なく革命のメスが加えられていった。[a]

■4.「チベット暴動説は疑問 亡命者の政治宣伝か」■

 こうした侵略にチベット人は各地で抵抗したので、中国は数
万人規模の兵力を投入して、武力鎮圧を行った。インドに成立
したチベット亡命政府の発表では、戦闘による犠牲者は43万
人にのぼる。こうした情報に対して、朝日は次のように報じた。

 チベット暴動説は疑問 亡命者の政治宣伝か
【香港=大久保特派員22日発】

 このところネパールのカトマンズ、インドのデリー、カ
リンポンなどから盛んにチベットで反共暴動が起こってい
るとの報道が行われ、当地国府系紙は連日大々的に報じて
いるが、当地観測筋は「針小棒大なもの」として批判的に
見ている。・・・

 当地の一般観測筋ではチベット問題の報道はカトマンズ、
デリー、カリンボンに亡命しているチベットのラマ教徒の
話に基づいたもので、これをそのまま受取ることは危険で
あるとしている。何故なら彼らは恐らく宗教的な偏見から
反共意識の強い亡命者で、彼らの発言は多分に「政治性が
ある」と見ているわけである。[1,p57]

「当地の一般観測筋」と勿体ぶるが、正体は中国共産党を代弁
する「大陸系(共産系)」紙あたりだろう。「政治性があるか
ら、信用するのは危険」というなら、同じ事が中国側の言い分
にも当てはまるはずだ。一方のみの主張を紹介する作為的な偏
向報道の典型である。

■5.「狂信的なカンパ族」■

 1959(昭和34)年3月10日、中共軍がダライ・ラマ法王を
拘束しようとしたので、数万の民衆が宮殿を包囲して法王を守
ろうとした。その民衆に向けて中共軍が砲撃を始めたので、ダ
ライ・ラマはそれ以上の衝突を避けようと、一兵卒に変装して、
国外に脱出した。これに気がつかなかった中共軍は宮殿を数日
間砲撃し、かつ全土に戒厳令を敷いて、4千人もの人々を逮捕
した。中共軍の内部資料によれば、ラサと周辺地域だけで10
月までに8万7千人のチベット人を殺害した、という。[a]

 これだけの暴動はさすがに隠しようもなく、朝日新聞は次の
ように解説した。

チベット暴動の背景

・狂信的なカンパ族
 カンパ族というのは、チベットのあらゆる部族のうち最
も好戦的で、ダライ・ラマに狂信的な忠誠を示していると
いわれる。カンパ族はカム(東チベット)で漢人の支配に
ことごとく反抗し、ゲリラ活動を続けていると伝えられて
きた。その反乱の規模ははっきりしないが、カンパ族反乱
のウワサで首都ラサが一種の興奮状態にあったことが、今
度の暴動の一因となっているようだ。(1959年3月28日)

 前節の記事では「暴動報道」は「針小棒大」なものと否定し
ながら、大規模な暴動が起こると一転して「狂信的なカンパ族」
が「ゲリラ戦を続けていると伝えられてきた」と言う。このあ
たりの君子豹変ぶりが鮮やかである。

 さらに「カンパ族反乱のウワサ」でラサの民衆が「一種の興
奮状態」にあったことが暴動の一因とする。法王はチベットの
文化伝統の象徴であり、その法王を護ろうとする一般民衆の身
体を張った抵抗は、単なる「興奮状態」とされたのである。宗
教をアヘンとする唯物論的発想が根底にあるようだ。

■6.独創的な報道手法■

 ラサ暴動に関して、朝日はさらに独創的な報道手法をとった。

ラサ地区平定、ダライ・ラマ、反徒の手に
【28日北京発新華社】

 中国国営通信社は同日、チベットの反乱事件について、
次のような公報を発表した。

◇チベット地方政府と上層反動グループはチベット人民の
意思に反し、祖国に背き帝国主義者と結託し、反徒を集め、
3月19日夜、ラサで人民解放軍駐留部隊に対し武力攻撃
を仕掛けた。人民解放軍のチベット駐留部隊は命を受けて、
22日ラサ地区の反乱分子を徹底的に粉砕した。現在、人
民解放軍はチベットの僧俗各界の愛国人民の協力のもとに
引き続きチベットの若干のその他の地区の反徒を掃討中で
ある。[1,p71]

 共産主義独裁国家の国営通信社の報道を、何の論評も加える
こともなく、そのまま垂れ流しているのである。真の言論機関
なら、反対側の主張にも耳を傾け、何が真実かを自ら追い求め
るべき所だ。その役割をかなぐり捨てたわけで、朝日はついに
「人民日報ばり」から、「人民日報日本版」そのものへと進化
を遂げたのである。

■7.「中共の実力行使もやむをえなかった」■

 しかし、弾圧の実態が世界に伝えられ、中国非難の国際世論
が高まると、自らの論評においては、中国をあからさまに擁護
し続けることもできず、やや曖昧な表現に後退していく。

公正な正義をこそ チベット事件解決の道 森恭三

 チベットの神政に問題があることはたしかだ。一人のダ
ライ・ラマが死んで、あとつぎが選ばれる方法にも一端が
あらわれている非合理性が世界の天上とよばれるこの国の
社会のいたるところに、はびこっているにちがいない。い
つまでも現状を維持できるものではないことは、わかって
いる。けっきょくは変わるであろうし、また変えねばなら
ない。問題は、だれが、どう、変えるか、ということであ
る。・・・

 本当の人民の意思、あるいは外からの工作が、世界を納
得させるような方法で証明されるならば中共の実力行使も
やむをえなかった、という結論が出るかも知れぬ。国連に
よる調査が、これを証明する方法である。[1,p75]

 勿体ぶった文体で、チベットの宗教文化の「非合理性」を指
摘し、「だれが、どう、変えるか」の問題だとした上で、その
ためには「中共の実力行使もやむをえなかった、という結論が
出るかも知れぬ」と本音を曖昧な物言いで包み込む。

 しかし、この曖昧な擁護論の中でも、外国軍隊が一般民衆を
襲って数万人規模の死者を出した事件を、単なる「実力行使」
と呼ぶ冷酷さは、毛沢東・スターリン級ではないか。

■8.「中共はよくよく考えねばならない」■

 残念ながらこの論者の期待する国連は、反対方向の結論を出
した。暴動の半年後、国連総会においてチベット擁護の決議案
が可決されたのである。中国を名指しこそしていないが、「国
連憲章及び世界人権宣言に規定する基本的人権及び自由の原則
を想起し」「チベット人民の基本的人権及び彼らの独自の文化
的、宗教的生活の尊重を呼びかける」という内容である。

 ここまで明確に国際社会の意思が表明されると、朝日は論調
をさらに後退させて、こう論じた。

 決議は中共の名を直接あげていないが世界の過半数の国
がダライ・ラマに同情している事実を、中共はよくよく考
えねばならない。・・・

「中共はよくよく考えねばならない」などとのお説教調は見事
な厚顔ぶりである。今まで自社が書いた翼賛記事については
「よくよく考える」必要は感じていないようだ。

 そして、チベットに同情する諸国の主張する「民族自決」の
原則と、決議に反対する共産陣営の「内政不干渉」との原則を
対比した後、

 この二本の柱の間の、どこに境界線をひくか。やたらに
「民族自決」と称して、騒動を起こされては、秩序が保て
ないし、世界の平和もあぶなくなる。矛盾する要請を、ど
う調和させるかの問題ともいえる。

「やたらに『民族自決』と称して、騒動を起こされては」とは
よくも言ったり。中国がチベットを侵略しなければ、チベット
国民はそもそも「騒動」を起こす必要もなかったはずだ。

 中国のチベット侵略は、「民族自決」の原則を踏みにじった
ばかりでなく、チベットへの「内政干渉」そのものであった。
それを「矛盾する要請」などと言いかえるあたりが、実に巧み
な論理のすり替えになっている。これだけ明白な国連決議が出
ては、さすがに、今までのあからさまな「チベット革命」翼賛
を続けることができなくなり、朝日はその筆力を駆使して、隠
微な擁護論に戦術変更したのである。

 余談になるが、この記事の結末が面白い。

 それにしても、日本代表の賛成投票は、あまりにもお座
なりではなかったろうか。

 何がどうお座なりなのか、一切理由も述べずに、突然、矛先
を日本政府に向けて、こう斬り捨てたのは、格調高いインテリ
紙としては「あまりにもお座なりではなかったろうか」。気に
くわない国連決議に面と向かって批判できない口惜しさから、
それに賛成した日本代表に八つ当たりしたか。

■9.やはり朝日は一流紙■

 朝日のチベット報道は、保守系紙と見まごうばかりの「共産
主義脅威」論で始まり、天敵の占領軍がいなくなると、即座に
「あからさまな革命翼賛」論に移行し、ラサ暴動を機に「隠微
な擁護」論に変わっていった。

 しかし、論調こそ変われど、言論の自由が復活した後は、一
貫して中国共産党擁護の姿勢において筋を通してきた。本稿冒
頭では「欠けているのは節操のみ」などと失礼なことを述べた
が、それは占領軍に睨まれていた時期だけだ。

 朝日新聞は、その卓越した筆力のみならず、節操においても、
我が国を代表する一流紙と言うべきだろう。そのような一流紙
が、一貫して親共産主義・反自由主義の立場を堅持している所
に、我が国の大きな不幸がある。
(文責:伊勢雅臣)
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